皆様、こんばんは。

 

料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。

 

今日は午前中に町内会の任期最後の役員会に行ってきました。

 

お礼の品としてお赤飯をいただきました。

 

我が家の晩ごはんはおのずとそのお赤飯とお赤飯に合ったお総菜の数々。

 

そして、我が家の晩ごはんのデザートとなったのは冒頭写真の苺のキラキラ透明ゼリーでした。

 

今年の春は私にとってはウキウキの春!パー照れ

 

そんな気持ちでいるものだから買い物に行ってもルンルン気分でついつい苺を買って帰ってきてしまうのです。

 

そんな苺を透明なゼリーの中に詰め込みました。

 

プルルンでキラキラなゼリーの中に透けて見える真っ赤な苺。

 

誰もがこの光景にそそられるはずですよね。

 

作る側は、そそる側。

 

食べる側は、そそられる側。

 

だから、そそってそそられる春のお持たせスイーツなんです。OKウインク

 

皆さんもアガーを購入して一緒に『苺のキラキラ透明ゼリー』を作ってみましょうピンクハート

 

 

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苺のキラキラ透明ゼリー

 

 

 

<材料> 直径17㎝リング型1台分

 

●苺 100g(1/2パック)

●水 650ml

●アガー 20g

●グラニュー糖 100g

 

<下準備>

 

①苺はよく洗って水気を切り、ヘタのグリーンが綺麗な苺4つを残し、その他の苺は縦半分にカットします。

②アガーとグラニュー糖はあらかじめよく混ぜ合わせておきます。

 

<作り方>

 

1.鍋に水、下準備②を投入して泡立て器で静かによく混ぜ合わせます。

 

2.1を中火にかけて途中よくかき混ぜながら沸騰するまで温めます。

 

3.2を熱いうちに型に流し入れ、粗熱が取れてきたら下準備①の苺を彩り良く投入していきます。アガーを使用したゼリーは常温で固まってしまうので常温近くになったら浮かんでいる苺を中に指で押し込んでおきます。

(※型の底にフルーツを並べると型から外す時に全体が崩れやすくなるので要注意です。)

 

4.常温の状態で固まってきたら冷蔵庫で半日以上冷やし固めます。型から外す時はお皿を型にかぶせてから両方いっぺんにひっくり返すと綺麗にすっぽりと抜けます。

 

<ポイント>

 

(※1)アガーの分量はゼリーの食感がプルルンとなるような固さに仕上げてあるので型から抜いた時に少しゼリーの周りに水分が落ちます。その点をご了承下さいませ。

 

(※2)ゼリー液は多めの分量で調整してあります。味見用のゼリーを別枠で確保できます。

 

 

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家族全員この『苺のキラキラ透明ゼリー』には胸キュンだったようで喜んで食べておりました。

 

特段、リング型で固める理由も無いのですが、普通の透明なグラスで固めると少々当たり前すぎて食べる感動は薄いですかね・・・(笑)

 

リング型で大量に作ったものを一気に型抜きするからこそ、豪快なうえ、透明なゼリー部分が際立っておいしそうに見えるんだと思います。

 

苺のほかにいろいろなフルーツを加えて作るリングゼリーもありますが、やはり、春であれば苺を盛りだくさん詰め込んだ方がおいしそうに見えるものだと思います。

 

ミントを詰め込むという手段もありますが、フレッシュの苺よりもミントの風味の方が上回ってしまうため、私的にはあまりお勧めはしません。

 

グリーンの彩りを加えたい場合は、ヘタの部分が綺麗な苺をそのヘタごと入れてしまった方がより『苺感』がしっかりと前に出ておいしそうに見えると思います。

 

もちろん、食べる時はヘタを取り除くんですけどね。(笑)

 

いずれにしても、この透明感はアガーを使用するからこそ実現できるものなんです。

 

皆さんもこの春ぜひ『苺のキラキラ透明ゼリー』を作ってみて下さい。

 

 

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