皆様、こんばんは。

 

料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。

 

突然ですが、皆さんは『焼き鳥』ってお好きですか?

 

おそらく、この質問に対して『嫌い』と答える人っていらっしゃらないと思うんですよね。

 

焼き鳥、みんな大好きですよね。パー照れ

 

ただ、問題はお値段なんです。

 

『1本が100円から~』という価格設定だとビールを飲みながら焼き鳥をちょっとつまんだだけでけっこうなお値段になりますよね。

 

ひとり身で誰かと飲みに行くだけなら心配するのは自分自身の出費だけですが、これが4人家族分となるとその自分自身の出費が4倍に跳ね上がるわけです。(笑)

 

よく考えてみると私も結婚してからというもの焼き鳥屋さんに足を運んだ記憶がありません。

 

でも、どうしても時折食べたくなってしまう焼き鳥・・・

 

そんな気持ちになった時、私がいつも作るのがこのレシピ。

 

串に刺さっていない焼き鳥のような感覚でリーズナブルにたくさん鶏肉とシシトウをいただける所がとっても気に入っています。

 

まずはレシピをご紹介致しますね。下矢印

 

 

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鶏もも肉とシシトウの

甘辛照り焼き

 

 

 

<材料2~3人分>

 

●鶏もも肉 1枚(300g程度)

●シシトウ 12本

●薄力粉 小さじ1と1/2

●ごま油 大さじ1

~調味液~

●しょうがのすりおろし 1かけ分

●しょうゆ 大さじ1

●みりん 50ml

●酒 50ml

 

<下準備>

 

①鶏もも肉は汚れた箇所を取り除いてから、ひと口大にカットします。

②シシトウはヘタについている茎を短くカットして軽く洗ってから水気を切っておきます。

③調味液の材料(しょうがのすりおろし、しょうゆ、みりん、酒)をあらかじめ混ぜ合わせておきます。

 

<作り方>

 

1.下準備①の鶏もも肉の両面にまんべんなく薄力粉をまぶします。(茶こしを使うと便利!)

 

2.フライパンを強火で熱し、ごま油を引き、1を並べて両面に焼き色を付けます。

 

3.2で出てきた油をキッチンペーパーで軽く取り除きます。

 

4.下準備③の調味液を投入して沸騰させ、下準備②のシシトウを加えて1~2分煮立て、しっかり煮汁をからめたら火を止めてお皿に盛り付けます。

 

<ポイント>

 

(※1)鶏もも肉はあまり火が通り過ぎると固くなるので手早く調理をするようにしましょう。

 

(※2)お好みで長ねぎを5㎝幅にカットしたものを加えてもとてもおいしくお召し上がり頂けます。

 

 

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こちらのレシピも本当においしいのでぜひともご賞味頂きたいと思います。

 

結婚してからというもの、私が焼き鳥を食べたくなった時にはこのメニューが食卓にのぼることになるんです。

 

焼き鳥の具材になるようなものを煮込めば良いわけですよ。照れ

 

ちょっと貧乏性ですかね!?(笑)

 

でも、きっと私のこの生活のアイディアに大きく首を縦に振ってうなずいていらっしゃる方々も多いはずです。

 

もちろん『焼き鳥もどき』だけではなく、こだわりの器に綺麗にきちんと盛り付けをすれば列記とした純・日本料理なんです。

 

和風おもてなしとして立派に通るレシピなんですよ。パーウインク

 

皆さんもTPOに合わせてこちらのレシピをどうかご活用下さいねドキドキ

 

 

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