皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
本日2回目のブログ更新です。
クリスマスレシピ、今年中にまだまだアップしたいのでスパイス大使レシピをちょっと早送り状態でアップしていきます。
まずは、12月のスパイスの中から
GABANシーズニングスパイス
パプリカの豊かな風味
『バスク風鶏肉のトマト煮』をチョイス!
実は、このGABANシーズニングスパイス、けっこうピリッと辛いんですが(笑)、それでもスパイスが効いておいしいんですよね。
年末年始のパーティーシーズン、これを使わない手は無いですぞ!
いつも通り、GABANシーズニングスパイス裏面に書いてあるレシピを豊田家流にアレンジした通称『豊田家レシピ』をご紹介して参りたいと思います。
パプリカの豊かな風味
バスク風鶏肉のトマト煮
<材料2~3人分>
●鶏もも肉 1枚(300g程度)
●トマト 2個
●ピーマン 2個
●玉ねぎ 1/2個
●はちみつ 小さじ1
●水 200ml
●エクストラバージンオイル 大さじ1
●GABAN『バスク風鶏肉のトマト煮』 1袋
<下準備>
①鶏もも肉はひと口大にカットします。
②トマトは乱切りにします。
③ピーマンは適当な大きさにカットします。
④玉ねぎは皮をむいて薄くスライスします。
<作り方>
1.フライパンを中火で熱し、エクストラバージンオイルを引き、下準備①の鶏もも肉を皮目から焼いていきます。
2.下準備④を加えてさらに炒めます。
3.水、はちみつ、下準備②のトマト、GABAN『バスク風鶏肉のトマト煮』を加えて10分ほど煮込みます。
4.最後に下準備③のピーマンを加えて5~10分煮込んだら火を止めて器によそります。
<ポイント>
(※1)ちょっとピリッと辛いのではちみつを加えて辛みをコクに変えるのが豊田家流です。
実は、こちらのGABANシーズニングスパイス小袋裏面には『玉ねぎはみじん切りにする』とか『材料 パプリカ75g&トマト缶1/2缶』などと書いてあるんですが、その辺の違いが上記に記載した豊田家レシピとの違いです。
玉ねぎは別にみじん切りにしなくてもいいですし、パプリカをピーマンに変えてもOKなんです。
フレッシュトマトか、トマト缶か・・・これは皆さんの冷蔵庫事情に合わせて選択すれば良いと思うんですね。
ガーリックパウダー、ブラックペパー、パプリカ、唐がらし、ローリエ、バジル、セロリシードなどがメインのスパイスになっています。
しかしながら、けっこう辛味も強いので、副菜やドリンクに辛味を癒してくれる食材が必要になるかもしれません。
ちなみに、我が家の今晩の晩ごはんがこの『バスク風鶏肉のトマト煮』だったんですよね。
それから、前回のレシピ記事でご紹介した『ポテサラツリー』。
あとは、真鯛のカルパッチョと汁物と・・・♪
皆さんのお宅でも本日の我が家の献立をどうか参考にしてみて下さいね。
それでは、今日はこの辺で・・・
おやすみなさい。