皆様、こんばんは。

 

料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。

 

今日はお料理写真が本当にうまく撮れてすごく上機嫌なわたくしです。

 

しかも、今日のパスタは子供たちにも大好評!

 

我が家のお庭の自家製バジルはだいぶ徒長していて、時折、こうしてお料理に使ってあげないとね。照れ

 

冬になるからいつまでバジルが葉を出していてくれるかはわからないけど、こうして我が家のお庭のバジルを写真の中に入れてあげると本当に毎回フォトジェニックで自分で撮影して自分で感動してしまう私なのです。(笑)

 

本日の我が家のランチはバジルミートボールパスタ

 

ミートボールにバジルの爽やかな芳香が加わってとってもおいしいのです。

 

レストランで出てくるイタリアンメニューと言うよりは、どちらかというと、家庭の中、もしくは、親族が集まる席、はたまた、気の置けない友人同士でワイン会といった環境下の中で気取らない雰囲気で食事をする時のためのレシピ。

 

まずは、そのレシピをご覧下さい。下矢印

 

 

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バジルミートボールパスタ

 

 

 

<材料3~4人分>

 

●パスタ乾麺 80g×3~4人分

~バジルミートボール~

●牛豚合挽肉 200g

●玉ねぎ 1/4個

●にんにく 1かけ

●バジルの葉 8枚程度

●卵 1個

●パン粉 大さじ2

●塩 小さじ1/4

●黒こしょう 強めに少々

●エクストラバージンオイル 大さじ1

~トマトソース~

●トマト缶 1缶(400g)

●固形コンソメ 1個

●砂糖 大さじ2

~仕上げ~

●バジルの葉 適量

●エクストラバージンオイル 適量

●パルメザンチーズ(粉チーズ) 適量

 

<下準備>

 

①玉ねぎは皮をむいてみじん切りにして耐熱皿の上に乗せてラップをし、500Wの電子レンジで1分加熱して冷ましておきます。

②にんにくは皮をむいてみじん切りにしておきます。

③バジルの葉はみじん切りにしておきます。

(※下準備①②③の工程はフードプロセッサーで行うことも出来ます。)

④パスタ麺はアルデンテに茹でておきます。

 

<作り方>

 

1.大きめのボールに下準備①②③と卵、パン粉、塩、黒こしょうを投入して混ぜ合わせます。

 

2.1に牛豚合挽肉を投入してよく手で捏ねてから12等分に分けてミートボールを作っていきます。

 

3.フライパンを中火で熱し、エクストラバージンオイルを引き、2のミートボールを焼きます。

 

4.3のミートボールの全面が焼けたらトマト缶の内容物、固形コンソメ、砂糖を加えて5分ほど煮込みます。

 

5.お皿に下準備④のパスタを盛り付け、4のバジルミートボール&ソースをかけてエクストラバージンオイルを回しかけ、パルメザンチーズをふり、飾り用のバジルの葉を乗せたら出来上がりです。

 

<ポイント>

 

(※1)ミートボールを作る工程を全てフードプロセッサーで行っても良いでしょう。

 

 

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本当においしいのでお奨めのレシピです。

 

確かにお肉料理ではあるけど、合わせるワインは白ワインがベスト!

 

トマトを使った酸味のあるお料理には、やはり白ワインが合うんですよね。

 

これから人が集まることが多い季節、イタリアンメニューも食卓で活躍しますよね。

 

例えば、今日のパスタのようなメニューをテーブルの上にポンと置いておいて、みんなが気軽にトングでつまめるようにすると気が利いています。

 

いろんなパスタを並べて『食べ比べ会』みたいなことをやっても楽しそうです。(笑)

 

いろんな種類のパスタを少しずつ戴くのもなかなか贅沢な時間ですよね。

 

イタリア現地で食べるパスタはほぼ全くと言っていいほど加糖されていませんが、日本のイタリアンレストランで出てくるパスタのほとんどが加糖されたもの。

 

ですから、日本でイタリアンを食べ慣れた状態でイタリア現地でパスタやピザを食べるとけっこうな酸味の強さに違和感を覚えるもの。(笑)

 

本当はその酸味の強いイタリア料理が本当のイタリア料理です。

 

・・・が、私自身はおいしさを追求したレシピにしてご紹介しています。

 

味見の時に砂糖を加えない状態のトマトソースの味見もしてみて下さい。

 

違いは歴然!

 

その辺の判断は皆さん自身で行ってみて下さいね。

 

私自身は自分のレシピが一番おいしいのですドキドキ

 

パー照れ

 

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