皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
本日はスパイス大使のお仕事です。
11月のスパイス大使のお題は、ワインに合う簡単おつまみレシピ。
まずは、11月のスパイスの中から
12種のスパイスをブレンド
GABAN『タンドリーチキン』 をチョイス!
写真のブルーのパッケージの小袋シーズニングスパイスを使用して簡単にタンドリーチキンを作ってしまいましょう。
あとは、ワインやサラダの準備。
それだけでスピーディーにリッチごはんを実現出来てしまうんです。
私は今日はターメリックライスに合わせてセッティングしました。
GABANシーズニングスパイス小袋裏面の方でもレシピを記載してあるのですが、私はあえて豊田家オリジナルレシピでひと工夫!
さらにおいしくいただけるレシピを記載しておきますね。
GABAN『タンドリーチキン』
豊田家レシピ
<材料2人分>
●鶏もも肉 1枚(300g)
●GABAN『タンドリーチキン』 1袋
●プレーンヨーグルト 大さじ3
●エクストラバージンオイル 大さじ1
●塩 少々
●黒こしょう 少々
<下準備>
①大きめのボールにGABAN『タンドリーチキン』の内容物を全て投入し、プレーンヨーグルト、エクストラバージンオイル、塩、黒こしょうを加えてよく混ぜ合わせます。
②鶏もも肉は汚れた箇所を包丁で取り除き、フォークで皮目に穴を開けて、下準備①の漬け込みタレに1時間ほど常温で漬け込んでおきます。
<作り方>
1.オーブンシートを敷いた天板の上に下準備②の鶏もも肉を乗せて、あらかじめ予熱した230度のオーブンで30分じっくり焼きます。
(※250度で高温焼きすると焦げやすい上に中が生焼けになりやすいので要注意です。)
<ポイント>
(※1)焼く時は漬け込みタレをぬぐわずに、そのままの状態でオーブンで焼きます。
・・・と、こんなに簡単なレシピですが、少しレシピや調理法を変えるだけでグンとおいしさがアップしますのでぜひ豊田家レシピの方も試してみて下さい。
私は今回お料理写真の方でもターメリックライスと合わせましたけど、別にきまりがあるわけではないので、ナンでも何でも(笑)、お好きな主食と合わせてお召し上がり下さいね。
タンドリーチキンでワインもなかなか良いですね。
もちろん、ビールでもおいしい
このGABAN『タンドリーチキン』は、本当においしく仕上がるので私の方からもいち押しさせて下さい。
かなりレベルの高いシーズニングスパイスになっております。
これから年末にかけてのパーティーシーズンにおいても便利アイテムとして活かして頂きたいと思います。
おいしいワインのお供にして下さいね。
皆さんもぜひ一度ご賞味下さい。