皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
今日は簡単にインスタ映えしそうなトーストレシピのご紹介です。
私もたまにこういうことをやりたくなる時があるんですが(笑)、今日はお庭のバジルが徒長してしまっていたので葉の部分を使ってしまいたかったというのも理由のひとつです。
カプレーゼ風と言っても、わざわざ値段が割高なモッツァレラチーズを使っているわけではなくて、スライスチーズをハート型にくり抜いてカプレーゼ風に見立てて作った見立てレシピ。
甘いスイーツは控えたい・・・でも、おやつの時間に何か食べたい!
そんな時にもピッタリのメニューです。
適度に小腹を満たしてくれて、ハート型のスライスチーズを見てなんとな~く癒されて、そしてトマトとバジルの香りで脳をリフレッシュするというとっても素敵なレシピ。
皆さんもぜひ作ってみて下さい。
私もさっそくインスタにアップしておくことにします。
カプレーゼ風
イングリッシュマフィン
<材料4枚分>
●イングリッシュマフィン 2個
●ミニトマト 6個
●スライスチーズ 2枚
●バジルの葉 適量
●トマトソース 小さじ1×4枚
<下準備>
①イングリッシュマフィンは半分に割って2つに開いておきます。
②ミニトマトはヘタを取って真ん中の部位だけ2枚スライスしておきます。
③スライスチーズは小さめのハート型でくり抜いたものを12枚用意します。
<作り方>
1.下準備①のイングリッシュマフィンの内側を上にしてトマトソースを薄っすら伸ばし、トーストして常温まで冷ましておきます。
2.1の上に下準備②のミニトマト、下準備③のハート型スライスチーズを乗せて乗せてバジルの葉を飾ります。(冒頭写真はこの状態の時のものです。)
3.2をトースターで焼いてからいただきます。
<ポイント>
(※1)『作り方3』においてバジルはトースターで焼くと緑から変化してだいぶ茶っぽくなりますが、食べてみると葉がパリッとして香りも高くなっておいしいです。
スライスチーズがハート形だとイングリッシュマフィンがとっても楽しそうに見えますよね。
これぞ、簡単&ラクちんインスタ映え
正直言って、私にとってインスタはいまだに苦痛の何ものでもないのですが(笑)、それでも、フードスタイリングを少しは楽しめるように今、自分を鼓舞する意味でも1枚1枚、地道に写真をアップしていこうと思います。
・・・というよりも、フードスタイリングに対してやっと情熱を燃やせるようになったから、これからはそのフードスタイリングの成長記録になるのかな?ブログ写真もインスタも・・・
とにかく、スタイリングの統一性を崩さない訓練も1日にして成らず・・・
今までは写真を撮り続けることだけが訓練だったけど、今度は『統一性』がテーマ。
『統一性』って簡単に言っているけど、私にとってはけっこう難しいテーマなんですよね。(笑)
年末まであと3カ月・・・
どれだけ成長できるかな・・・