進撃の巨人10th ANNIVERSARY “ATTACK FES” DAY1の感想 | とよだブログAmeba

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とよだの日々。

DAY1行ってきた。
開場ちょい前に着いたのに、フリーになってた物販の大行列に並んでみたら売り切れだらけな状態に驚いた。
あんなに高級でありながらも普段使いの難しいけどあまりにもかっこいいから悩んでたマントも、さすがに高級過ぎて手が出ないと思ってたコートもソールドアウト。
ソールドアウトじゃ断腸の…
…団長の思い!!(うまいこと言ったつもり)で思い切ったとて、
手に入らない(TдT)
エレンのアクスタなんて当然のソールドアウト。
絶対に欲しかったパンフレットは買えたから、それは本当に嬉しかった。


アプリ駆使して楽々タクって、宿に着いて、
…って話あっちゃこっちゃするけど、フェス前に荷物置きに寄った宿もアプリ予約とアプリチェックインで超大行列回避で、考えてたよりも全然早く鍵もらって入室できた。
便利!
もうスマホ無しで生きられる気がしない。


で、帰ってきた宿のお風呂に行こうと思いながらも、混雑表示出てるし、体も動かない…。
ので、DAY1の感想を、DAY2とごっちゃになる前に打ち込んでいる。



すんごいとにかくいろんな階段を登りまくって、あの大きな会場の中の最高地点かってくらいの一番上みたいな、舞台から遠い遠い席だったけど、
米津で手に入れてた双眼鏡で堪能できた。

『美しき残酷な世界』歌ってた人が、フリーダの声の人ってぜんぜん知らなかった。こんなすごいこと知らなかったとは…。私の進撃愛もまだまだ浅い。

『衝撃』で涙出て、『悪魔の子』と『いってらっしゃい』では汗用に手に握ってたハンカチが涙用に役に立ってた。

レボさんは周囲のお客さんが立ち始めて、座ってると見えなくなったから、お姿見たさに立った。
心臓を捧げた。

『二千年... 若しくは... 二万年後の君へ・・・』はもう。
ミカサ(の中の人)がきれいに歌って、サビでしれっとエレン(の中の人)が歩いてきてミカサの後ろに立って優しく包み込むように歌い出したときにはもう。
会場が大音量でよかった。「んおおおー」とか「うあああー」とか「うへええー」とか、そんなような声?ため息?が我慢できずに出た。
語彙なくてなんていう言葉にしたらいいのかわからない、切なさで死にそうな、死んで成仏しそうな気持ちになった。
ちょっとなかなかあんな気持ち、味わえない。何十年ぶりに、一生に何回も出るものでもないやばい脳内物質的なものが出た気がした。
ミカサを支え終わったらまたしれっと去って行ったエレンがまた。
そしてミカサが自分の部分を歌い終わって静かに去って行ったのもまた。
更にミカサが去ったところからレボさんが歌を引き継ぐように歌い出すのも。
…あの歌、あの3人の歌う姿?演出?があることで、重さが変わる。
すごい気持ちをかき乱された。

エレン亡きあとも生きたミカサと、それを静かにちゃんと見守ってくれてたエレンと、天寿を全うしたミカサを見送って二人の物語を歌い上げるレボさん。的な演出。
そして最後の巨人として?始祖ユミルの理解者として?囁き締めるけど、歴史は繰り返してしまうのかなという不安もよぎらせるエレンの言葉。声。余韻。

最高だった…!!
あの動画が是非とも欲しい!


あーだめだ。
眠れる気がしない。
でも寝ないと、明日こそわたし的には楽しみだったんだし。

『二千年... 若しくは... 二万年後の君へ・・・』歌う梶さんと石川さん、出来るならレボさんも、できるなら明日もう一回観たいなあ。



開演前に開場内で見つけて、喉も乾いてたし、イェーガーコークを飲んだ。
座る場所もなく、テーブルも見つけられず、とりあえず立ち飲み🥃

座って味わいたかったー。