約200円約3分くらいで作れた目玉の親父 | とよだブログAmeba

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とよだの日々。

ネットで見かけて、なるほどと思ってたセリアのドールボディで作る目玉の親父。

セリアで10センチ、7センチ、4.2センチの3種類の体があるのを見掛けて、作ってみよう!と思いたった。
大きさに悩んだけど、私の感覚では7センチの体が大人過ぎず赤ちゃん過ぎずいいかなと思って選んだ。

頭の素材のことは記憶に薄くて、ボディと並んでたドールの頭だと耳とか鼻とかうっすらあって、色も肌色で、普通の小さい人になっちゃうなあと悩み、
ネットで見たときのうっすら記憶を辿ると、形?質感?を整えるのに紙やすりで削ったり高等なことをしてたような気がして、
なんか丸くて白くてちょうどいいものないかと思ったとき、
裁縫系のコーナーで見付けた発泡スチロールの約5〜6センチの球が、白くて丸くて、7センチの体との大きさもちょうど良く感じて買った。
ちょっと発泡スチロール感丸出しなのは、あとで塗るなり削るなりなんとかしようと思った。

買ったあと車で時間潰し中、ドールボディと発泡スチロール球を開封して、ウーン!
それはもう懐かしくなったペンパイナッポーアッポーペンを思い出すような合わせ技。
首に発泡スチロール球突き刺しただけで、目玉の親父の形だけは完成!

簡単!!
なんの道具もいらない!
ただ、ウーン!って突き刺しただけ!

出先だったから瞳はないけど、なかなかの親父感。
ハンドルに座らせたら、目玉の親父実在感がすごくて私1人大騒ぎ。
娘、引き気味。
「すげえ! やべえ、目玉…!」「なに、『すげえやべえ目玉』ってw 普通一生口にしない言葉じゃない?」「え!? 一生に一回や二回は口にするでしょ? 目の充血酷いときとか!」


瞳は丸いシールの組み合わせで作ってるのを覚えてて、よく考えたなあと思いつつシールは買わなかったから、直に書いちゃおうか、でも発泡スチロールってマジックで書くとボコボコに溶ける?んじゃなかったっけ? 瞳がボコボコはちょっとやだなー。
親父の目玉って何色でどんな柄? 光の入り方は?
ネット徘徊してみると、そもそもとてもよく見かけるのが4.2センチの赤ちゃんボディにピンポン玉の頭の親父。
私が思ってたより小さいのがメジャー?っぽい。

そうか。
そんな小さくて赤ちゃん感のある体付きのかわいいイメージだったか。
私の中では、意外と手足の長さあって、茶碗をお風呂にして溺れなくて、鬼太郎の頭からひょっこり飛び出してる感じと手に抱えられてる感じだと、7センチの体な気がしたんだけど。
バランスがいい5.5センチ〜6センチくらいの発泡スチロール球との組み合わせもあって。
でも頭をピンポン玉で考えると確かに7センチの体じゃ頭身が親父っぽくない。
そもそも頭、目玉なんだし、ピンポン玉のがそれっぽかったか。

ドールボディ見付けたとき、ピンポン玉は思い付かなかった。残念。


家に3.5センチの丸いマスキングテープがあったの思い出して、あっちゃんにペン借りて、それっぽく描いてぺったり。

ちょっと大きめに出来上がっちゃったけど、
うっすら記憶で二百円使って全工程約3分(ほぼシールの色塗り)で出来た目玉(の親父)としては、これはこれでまあまあ。

わたし的には、発泡スチロール感もあんまり気にならなくなったし、シールも適当に貼ったからシワ入っちゃったけど、まあ、ざっくり目玉。これはこれで納得。

透明ポーチとかに入れて持ち歩いて、服着せたり、ぬい活しようかなw

発泡スチロール球体2個入りだったから、もう一個は笑った顔?目?の頭作って、替えにしようかな。