「不登校」「親子関係」の改善サポートで親子関係を整え、
自分らしく生きるママパパで日本をいっぱいにする「ごきげん子育て」の専門家。
【とよだ先生】と申します。
「誰もが周囲の目を気にせず、自分らしく生きる社会をつくる」
をミッションに、
親子ともに充実した人生を送ることのできる、
笑顔あふれるご家庭づくりのお手伝いをしています。
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令和6年11月7日(木)
vol.0220【「観客総立ちの舞台」に心が震えた日】
娘と大阪の四季劇場へ。
半年以上前から予約していたウィキッドを観劇してきました。
もちろん満席。
ストーリーとしても面白いのですが、
私がいつも感動するのは、
演者のみなさんの放つエネルギーが素晴らしいということ。
積み上げてきたものが伝わってくるんですよね
一生懸命な姿に心を動かされます。
お客さんと一緒に一つのステージを創り上げる仕事。
最後のカーテンコールでは全観客が総立ちの
スタンディングオベーション。
感動しかありません。
演者と運営、そしてお客さんが
三位一体となって創り上げる空間は圧巻ですね。
※始まる前は撮影OKでした!!
そして隣に座っているうちの娘
(19歳、プロ声優2年目)。
前半からずっと泣いてる(笑)
全員が感動し終わった後でも泣いてる(笑)
これって、映画「ひとくず」を見た時、
そして最近、
Netflixで「極悪女王」を見たあとも
同じことが起こっていました。
表現者として圧倒的な感受性。
心の揺れが大きすぎて、
私には考えられないレベルで感じて生きている。
感性全開で生きているうちの娘を見て、
厳しい世界に挑戦しているけれど、応援してよかったな。
そんなことを思っていました。
観客としてその場にいるのも素敵なのですが、
ステージ側でその景色を見たい。
そういう人生を歩もうという気持ちになります。
一生懸命サービスを提供して、
お客様と一緒に感動の渦を巻き起こす。
それこそが仕事の原点であり、
心震える瞬間を味わっていきたい。
そんなことも考えていました。
感動を生み出す現場って素敵だなぁ。


