2024シーズン、J1初昇格で臨んだ我がFC町田ゼルビアは快進撃を見せ、前半戦19節を終わってJ1リーグ単独首位に立っています。
今日はその前半戦を振り返っていきます。
個人的には
◎ベストゲームは東京V戦
●ワーストゲームは広島戦(本当は筑波戦)
【第1節 ガンバ大阪戦▲1-1】
J1初挑戦の試合、町田のディフェンスが通用することを確認できた。仙頭のレッドカードで勝ちを逃すが、引き分けに持ち込む。
【第2節 名古屋グランパス戦○1-0】
初戦の手応えを結果につなげる。オ・セフンと藤尾が存在感を示す。
【第3節 鹿島アントラーズ戦○1-0】
引き続きやる事を継続し、ワンチャンスをものにし、二連勝!
【第4節 北海道コンサドーレ札幌戦○2-1】
調子の出ない札幌に対して、攻撃でも町田が圧倒。終盤は押し込まれるが三連勝!
【第5節 サガン鳥栖戦○3-1】
ホームで平河が爆発の3アシスト。オ・セフンも2ゴールで覚醒の予感。四連勝!
【第6節 サンフレッチェ広島戦●1-2】
最高の状態で無敗の広島をホームに迎えたが、衝撃の敗戦。初黒星であり、内容的には前半戦で1番の完敗となりました。
【第7節 川崎フロンターレ戦○1-0】
連敗は許されない、かつ、U23組の離脱前で勝ちたい試合をものにし、自信をつける一戦でした。
【第8節 ヴィッセル神戸戦●1-2】
今シーズン初の国立開催。大迫不在だったが強力3トップを抑えきれず敗戦。U23組の不在が影響。
【第9節 FC東京戦○2-1】
またも連敗がちらつく中、不運なPKを喰らいながらも思い切ったスタメン起用で勝ち切る。ヘンリーの台頭。
【第10節 ジュビロ磐田戦●0-2】
ゴールデンウィーク初戦。勝ちに行った試合でまさかの完封負け。一瞬のミスで勝ち点を失う。
【第11節 柏レイソル戦○2-0】
またも連敗は避けたいところで、荒木が躍動!
【第12節 京都サンガ戦○3-0】
U23組が帰国早々アウェーでもベンチ入り。力の違いを見せて圧勝!
【第13節 湘南ベルマーレ戦▲0-0】
調子に乗って挑んだ湘南戦だったが、相手のインテンシティが高く、町田のサッカーができずに引き分け。大きな課題が残る。
【第14節 セレッソ大阪戦○2-1】
前節の反省を元に良い試合を見せる。最後の最後に劇的勝ち越し弾で勝負強さを見せる。
【第15節 東京ヴェルディ戦○5-0】
東京クラシック、因縁の監督相手にサポーターは入れ込む。その気持ちが伝わったのか、衝撃のゴールラッシュで爆勝!してやったり。
【第16節 浦和レッズ戦○2-1】
勢いに乗って挑んだアウェー。サポーターは猛烈な相手サポーターにビビりながらも、選手達は躍動!劇的なPK弾で勝ちを拾う。
【第17節 アルビレックス新潟戦●1-3】
(サポーターが・・・)少し慢心していた。不運とミスが次つぎと重なり、あっさり敗戦。
【第18節 横浜Fマリノス戦○3-1】
気合を入れ直して挑んだ横浜Fマリノス戦。何より例の件の直後。戦力も落ち、メンタルも削られた状況で、ヘンリーが、バイロンが、藤尾が、昌子が、平河が、そして下田がチームを救う。
【第19節 アビスパ福岡戦▲0-0】
似たような戦術で嫌な相手。その予想がそのまま試合に出てスコアレスドロー。それでもクリーンシート達成でモチベーションを保ち、前半戦首位ターンを決めた。
何かホームの負け多くない?!
以上です。