ついに開幕しました東京都3部リーグ。
レオザフットボール監督率いるシュワーボ東京は昨年東京都2部より降格の三菱UFJ銀行サッカー部との対戦でした。開幕戦というこで固さがあったのか結果は、1-1の引き分けでした。
【📣都リーグ開幕戦❗️】
— シュワーボ東京｜レオザ学園 (@leothegakuen) 2024年3月30日
いよいよ明日です！
3/31(日)15:30キックオフ Tフィールド
🆚三菱UFJ銀行(昨季都2部)
いきなり強敵との対戦となり山場を迎えます。
チーム一同万全の準備をして臨みます🔥
応援はどなたでも来て頂いて大丈夫なので、是非現地での応援お願いします🙇♂️ pic.twitter.com/q70mf7G6CL
相手チームもシュワーボのやり方を頭に入れた中、蹴り合いの様相を呈し、なかなか決定機を演出することができず。
同じようなコンセプトのチーム同士のため、ボールが落ち着かない状態のまま、お互い縦に速く攻めることで、球際の個の力に頼るだけになってしまったので、シュワーボとしてはキツい展開が続いてしまった。相手チームは単純なミスが無く、レベルが高かったです。
今シーズン、東京都3部の優勝・2部昇格を目指すシュワーボ東京としては痛い引き分けでした。次節以降は勝ちがマストとなります。
試合内容は以下の通り。
【前半】
・開始5分でGK高野のファールでPK与えるが、シュートが枠外で助かる
・7分に右サイド粘って上げたクロスを折り返し、15番ペイのゴールでシュワーボ先制！
・相手もガタイの良く収まる9番をターゲットに長いボールが多く入れてくる
・12分コーナーからチャンスだがジョージふかす
・相手スローインからペナ内で繋がれキョーレツシュートを食らうが枠外で助かる
・シュワーボベンチが審判に注意を受ける？
・開始18分で飲水タイム
・ペイの声がよく出てる
・相手チームの空中戦が強い
・相手コーナーからゴール前混戦の中、押し込まれ同点となる
・やはり最近の課題が改善されてない
・風が強く向かい風で、高野のゴールキックが安定しないため、基本押し込まれる展開
【後半】
・後半追い風になって押し込める
・相手が良いクロスからゴール前飛び込むが不発
・シュワーボは、左サイドのスローイン、フリーキックで押し込むが中央に供給しても跳ね返される
・後半飲水タイムまでほぼ決定機なし
・直後、海舟のクロスから決定機、強烈ヘッドを相手キーパーがセーブし、さらにこぼれ球をシュートするが枠外
・終盤、カワを前線に上げてパワープレーを仕掛けるがボールが収まらずタイムアップ
今回、試合会場は茨城県つくば市とかなり遠いため、町田よりロマンスカーで北千住まで行き、そこからつくばエクスプレスで現地に向かいました。
