PTSDの本 | PTSD,鬱、SAD(社会不安障害)を患う日常のブログ

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幼少期から、虐待、虐めに遭い、生きることに苦痛を感じ、精神の病気を患い、寛解を目指すブログ

主治医に勧められた、PTSDの本が2冊あります。

 
1冊目は、PTSDとトラウマのすべてがわかる本、というタイトルの本が講談社から出てます。
著者は、飛鳥井望さんです。
絵で分かりやすく表現して、読みやすいです。
 
2冊目が、赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケアです。著者は、白川美也子さんです。
 
こちらは、トラウマ関係の本の中では、ベストセラー的な人気の本です。
 
やはり、病院で、主治医に言われた病名は、わかったけど、PTSDやトラウマの事が、何なのか、わかりずらい方は、もっと、理解が深まると思います。
 
理解できれば、自分の立ち位置がわかり、安心感も出てくると思います。
 
私も、自分がPTSDだなんて、25年も知らなかったのですから、どこで、どんな展開に人生はなってくるか、分からないものですね。
 
今の人たちは、お薬も、新薬も出て、選択肢が広がり、本当に自分からみたら恵まれています。早く治していきたいですね。