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（過去編）手を上げた6月 by2016年
2016年6月 家族
今回はヘビーな内容です
暗い内容がお嫌いな方は、ご注意ください
【6月家族の様子】
6/13～16中国出張
私：イライラ間隔が短くなり、姉さんに手を上げる（女の子なのに顔を叩いてしまった）
祖母（私の母に）に泣きながら電話
6/24心療内科受診
姉さん：母に注意されるとデコピンを自分に何回もする＝自傷行動
兄さん：父に軽く注意されただけで泣く
末っ子：自分の思い通りにならないと叩く。机にある食べ物を薙ぎ払う
6/21～22熱性けいれんで川西市民病院に入院（CT撮る）
ここまでだけで、かなりやばいことがわかると思います
◎6.2 クローバー宝塚ブランチ面談③
姉さん
週1回の取出しが始まる。繰り上がり・繰り下がりが苦手
cm,mmなどの単位も理解できていない
兄さん
●血が出るまで爪噛み（順番を待っている時も噛む）
●年長になってから友人を誘わないし、誘われなくなった
●いつ気分を天気に表わしてと促しても「晴れ」しか言わない
➡自分の気分をメーターでも表せれない
●妖怪ウォッチの△△妖怪が後ろにいるね
●絵カードでリンクさせてみては？
●辛そうしにしている顔をビデオに撮って見せてあげる
全てのアイデアが兄さんにハマらず
●電話中や話し中に割り込んでくる
➡あなたの話を聞いてあげるから、今は□□と話したい
●「ルール違反」や「話を聞かない」
➡話すときと話さないときを徹底する。「固定化で聞く」
●失敗を言わない→完璧主義ではないか？
●大人でも間違えるのを見せてみる
●仮面ライダーなどキャラクターで『パワーカード』をつくってみては？
パワーカードをなくしました
（想定内）
●悲しいことを話してはいけないと思っているのではないか？
●1か月に1回、半日でも良いので兄さんの時間を持つ
小学生になるまで、平日だけ兄さんとの時間をもつようにしました
●予め説明をしておき、旦那の自傷が始まったら離れる
●脳疲労：好きな事をしている時に罪悪感を感じたら、何にもしないよりも疲れる
一番、私の心に響いたお話しです
◎6.9アネモネこどもクリニック心理士より発達検査結果の説明
姉さん
7歳3か月Wisc-IV（全検査IQ：94）平均100
兄さん
5歳3か月 全領域：135（7歳1か月）
姉さん
保健センターで心電図検査
心電図の波形がブルガダ症候群（40～50代に多い）と同じ
負荷をかけても変わらないので、2017年は24時間心電図ホルダーをつけて検査
姉さん：ショートステイ新規申請
◎3人：夏休み中のデイ回数変更（15→20回/月）
◎6.15教育相談センター面談⑬+祖母
兄さんと遊んでもらってストレスを軽減
◎6.20保健センタ-に心療内科のお勧めを聞く
◎末っ子
子ども家庭センターで療育手帳取得の為、発達検査（平成31年6月更新）
1歳10か月 全領域：99（1歳10か月）
◎6.21末っ子：熱性けいれんのため、川西市民病院に入院
18：20うどんを二口食べた後、意識失う→救急車を呼ぶ
20：05川西市民病院で痙攣（2分）
ダイアップ4ml①→CT検査（異常なし）
小児科病棟は、24時間親の付き添いが入ります
朝ご飯やお弁当、幼稚園の準備をしてから、病院に戻りました
6.24私：心療内科を初診
初めから
を出さないと聞いていました
しかし、私の状態が普通ではないと思ったのでしょう
すぐ薬を処方されました
◎6.29姉さん：ベリタス発達外来③
●異性の父を疎ましく思うのは普通なので
行き過ぎる言動のみ注意
●宿題が出来ないときは慰める「まぁ、いいじゃない」
答えを教えるのではなくヒントをだす
→わからないと常に人に聞き自立できない
「どうやって習っているの？」と一緒に教科書を見ることも有効
●不安をやさしく見守ってあげる
⇒そばにいてあげるだけでも良い
●ある程度がんばったら評価する「あなたは十分頑張っているよ」
●できたときだけ褒めない
ペアトレでも言われた言葉です
◎末っ子：療育手帳（B2）到着
【予告】
明日は、｢手を上げる＝虐待？｣をUp予定です
内容は、かなりヘビーです
ご注意ください
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最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました
Twitterは、主な情報源は川西市となります一主婦が独自に情報収集したものであります。勘違いしているときもありますので、ご容赦くださいね