ある時に知り聴いた合唱曲です。「若い頃は気に止めることも無かった…。」
素直に聴ける歳に俺も成りました。心が揺れてしまい涙が溢れて…
現在(いま)、日本中で「仰げば尊し」と同じくらいに小・中学生の卒業式の定番となり、歌われている曲です。
埼玉秩父の中学校の先生方が、90年代初頭、卒業生の為に作り上げた名曲です。
是非、聴いてみて下さい!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161215/03/toyo10800108/58/6f/j/o0744096013821591195.jpg?caw=800)
荒れている中学校を何とかしようと、今は亡き校長先生を中心に「合唱」で生徒の荒んだ心を癒そうと試みた素晴らしい曲です。
人の気を引くようなメロディや編曲。リズムだけの、いまの時代に受けられる即物的な曲は、結局はその瞬間的の短い泡のようなもの…直ぐに消えて無くなる。
昭和の時代の歌謡曲に、現在(いま)の時代のはやり歌が勝てないのは、、【現在】いまの時代がそれだけの時代なのかと感じてしまう事がある。
昭和の歌を聴いていると新鮮味さえ感じる。
歌は代につれ、歌につれ…。
こんな時代には、現在(いま)の時代に似合ったものしか生まれてこないか…
来年度にかけて、世界的に時代が大きく変わろうとしている。
今のままでは、日本で良いものは生まれそうにはないなぁ~…
これからの日本の音楽業界の行き先は…?!
何故、こんなに金の強欲さが前のめりに成った…本物の作品や芸術は金では生まれないよ。
しかし、本物の歌手(魂を奏でるメッセージを伝える歌手)は日本にも沢山いるが余り表舞台には出てこなくなった…。
特に日本が生んだ演歌の聴ける場所が本当に無くなってしまった…。
コンサートやライブに行けば聴けるが、もっと沢山の人達に聴いて貰いたい曲は有ります。
結局、配信はダメに成り、手抜きのものしか生まれなくて、
パッケージは無いわ、流通も無い。メ―カ―丸儲けだわな、結局配信は、丸儲けが目的で、販売店潰しが目的だろ…
しかし、最後は自分の首や業界の首を締める事に…
歌番組も殆んど無くなり、最後の紅白歌合戦やレコード大賞も実力派の歌手は自ら辞退して行く。結局は金で賞さえも購入していたんだもんな…
まっ!表が有れば裏も有る…
やっぱりさ!
【最高のデジタルはアナログ】
一発勝負!テイクワンだ!
「原点に戻ってみるのも良い方法かも…。」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161215/03/toyo10800108/30/86/j/o0416062413821591196.jpg?caw=800)