モケ女モデラーめぐみ♪さん主催のファイナルラップコンペSeason2へ参加させて頂いております。
タミヤ1/20スケール
ホンダ RA272 1965メキシコGP優勝車
リッチー・ギンザー 仕様(ゼッケン11)
今日も雨・・・
なのでボディー製作は止めて、図面通りにエンジンから進めました
しかし、このキット、古いんですかね?
エンジン接着したら隙間だらけ・・・
面出ししても最後が合わなくなる気もするし・・・
なので瞬着パテで隙間を埋めました!
エンジン・ブロックはフラット・アルミが指定色!
タミヤの塗料にはラッカー、アクリル、エナメルと有りますが、私の好みでエナメル塗料を筆塗りしました
その後、ラッカーのフラットクリアで保護!
その後、ゴールドな部分をタミヤ・エナメルのチタン・ゴールドで筆塗りし組付け!
図面指示ではもっとゴールドが強いのですが、実車写真ではそこまで金キラでは無いのでチタン・ゴールドを選択!
ここで図面の順を飛ばし、ステアリングのグリップを塗装した!
写真で見るとブラックでは無く、黄土色っぽいバックスキンなステアリングも有ったみたいなので、それを再現して見た
まず、溶きパテをドライブラシ用の固くて短い筆でトントンと叩くようにしながら凸凹な感じを表現して見た
次に基本色のダークイエローを希釈して薄めてシャビシャビにして筆塗り!
スミ入れ塗料などを使ってトーンを落とし完成!
チョッと凸凹が強過ぎてボロボロなバックスキンになっちゃったので、この後2000番のペーパーで軽く整えておいた
チョッとグリップが太過ぎる感じもしますが、そこはタミヤさんのデフォルメなスケールでしょうから、そのままで行きます
今回塗装は筆塗りが主体ですが、こう言うビンテージなクルマやパーツはエアブラシでキレイに塗るより、筆ムラを活かした塗面で古さを演出するのも有りかなー?と思って、筆塗りで進めました
でも流石にボディー塗装はエアブラシですけどね!
さて、、、
今日着てるワシのTシャツ!
ムッチャ真面目!(笑)
だけどさぁ~、還暦も近い歳になると目標が無いのよね・・・
困ったもんだ・・・