竹富島。

ツアーじゃなくても行こうと思っていた島。
保存された古い町並みの写真を撮りたかったんです。


星砂浜。
珊瑚に寄生する有孔虫の死骸が星の形をした砂粒に見えるという事です。


素敵な町並み。


水牛車でまわるのが定番。
集落は白砂がひいてあり自転車で周遊する人も多い。


いたるところにシーサーが。


強行日程でじっくりと見て回る事はできませんでしたが
４島ともとりあえずおいしいとこ取りはできました。

次くるときはひとつひとつじっくり見てみたいと思います。


さて明日は帰る日。
サッカーでも見て荷物を作りましょうかね。

小浜島。

ちゅらさんでおなじみの小浜島。
景色は抜群でした。
今回は弾丸ツアーのためほとんど車窓観光でしたが、自転車か原付で回れば写真スポットはたくさんあると思いました。


昼食のため寄ったホテルでの一枚。
石垣島と違い、ぽつんとホテルだけがあるような場所なので、まさにリゾートという感じ。
とことんゆっくりするならこっちの方がいいですね。


ちゅらさんの舞台、こはぐらそう

由布島。

西表島から４００メートルの所にある由布島。
水牛車で渡ります。
離島で憧れていた体験のひとつ。


水牛達がおまちかね。


ガイドブックで見たようなシーン。


由布島の海岸。


これを水牛達が引いてくれます。

西表島。

石垣港を出発し、西表島へ。
船に揺られる事４０分。
到着。

島内をバスで回り、由布島まで水牛車で渡り、仲間川をボートでクルーズしました。


西表島にある、日本最南端の信号機だそうです。


マングローブが生い茂る仲間川。


マングローブ。


上流では雨に降られ。
島の天気は場所によってころころ変わります。


水牛車は由布島編で。

石垣島撮影旅行 3日目 ４島周遊ツアー

最終日の今日は半日かけての離島４島周遊ツアーです。
ホテルで迎えのバスに乗り離島ターミナルへ。

西表島、由布島、小浜島、竹富島の４島。

では行ってみましょう。

川平湾、再び。

伊原間サビチ洞で良い写真が撮れた。
予定ではこのまま北上を続け平久保灯台まで行くはずなのだが
時間に余裕がなくなり、川平湾まで急ぐ事にした。

案の定、川平湾方面はまだ雲が厚くあまり青空は見えない。
しかし昨日よりはかなりいい。

サビチ洞でお腹いっぱいになったためか
川平湾では昨日と同じポイントで何枚か撮って終了。


昨日よりは奇麗な空。


猫がいたりして。
耳とか怪我しててかわいそう。


川平湾に関してはまた次に来た時、星空も含めリベンジしようかな。

琉神マブヤー。〜たっぴらかすぜ！〜

ご当地ヒーローの代名詞
琉神マブヤー。

ニュースなどで目にして、その完成度に驚かされていました。
まさにそのご当地で、発見。


見たい。


たっぴらかされないように注意しましょう。

※たっぴらかす
沖縄の方言で　叩きのめす　打ちのめす　ぶっ飛ばす　というような意味。
穏やかではありませんね。

洞窟を抜けると、そこには

車が停められなかったので伊原間の浜をスルー。
次なる目的地、伊原間サビチ洞へ。

いわゆる鍾乳洞で。
鍾乳洞だけなら写真も撮りにくいしじめじめしてるし行くつもりではなかったのですが。

洞窟を抜けると海にたどり着くというじゃないですか。
洞窟の出口に海が広がる。
最高じゃないですか。
行きましょう。


鍾乳洞自体はこんな感じ。
写真向きではありません。

歩き進める事10分ぐらいか。
やっと出口が。


洞窟を抜けると、人がいました（笑）
「すいません」って言われてしまったけど
いえいえこちらこそ、撮ってる方が悪いのですよという感じだ。


水がきれいでした～



岩場の中の砂浜なのです。



青空、海、岩のトリプルコラボ。


水面と光が生み出すキラキラ。


岩の割れ目の向こうに海が待ってる！
こういうのをやりたかったんです。
自分の足で進んで、写真を撮りに行く感じ。


探検っぽくていいですな～。


今の所ベストショット。
ここまで進むのは結構水の中を歩いたり、岩場を超えたりと大変でした。
もしかすると、大半の人はこの手前で帰ってしまうのかも知れませんね。
足跡がありませんでした。
もっと進みたかったのですが、僕の苦手な蜂的な虫がいたので退散。

しかし、突き進んで、抜けた所に最高の被写体があるって感じ、憧れていました。
それができて素直に嬉しい。

普段運動不足な自分が自分の足を使ってシャッターを切りに行った。
それだけで達成感。
写真はそのご褒美かと。

とにかく、こういう写真が撮れて
こういう体験ができて
自分の中でのある一定の成果を出せたと思う。

あとは星空が撮りたいんだけどな。
今はまだ雲が多い。

川平湾と星空のコラボというのが撮りたい。
今日か明日に撮れるだろうか。

無理なら次回は川平湾の近くに宿を取って狙ってみるか。

玉取崎展望台。

ついに石垣島に来たって感じの写真が撮れました。

道中観光客が全然見当たらなかったのですが、ここにはたくさんいました。
しかしほとんどが中国の方でしたが。

先ほどの採掘場で撮った写真と同じ場所を撮影していますが、展望台の方が標高が高く、目線が高いです。


青い海、青い空♩


青っていうか緑だったりもする。


ハイビスカスなんか撮っちゃったりして。


撮りたい写真が撮れたので、初めての石垣島としては満足値が一定量を超えました。

しかししかし、この先にまだまだ絶景が待っていたのです。

ラッキー。

北上を開始し、目的地方向に晴れ間が広がっている事がわかり期待が持てた。
どうせ青空は無理だろうと思っていただけに、うれしい。

明日は半日がかりの西表島、由布島、小浜島、竹富島の４島周遊ツアーを申し込んであるので、石垣島を散策できるのは今日だけ。
そして必然的に昨日回れなかった方面から見て回る事になるので島の回り方としては反時計回り北上コース。
そんな限られた状況だったが、都合良くそれに合わせて晴れ間が広がる。
ラッキー。

いい気分でアクセルを踏む。

海岸沿いを離れ、山間の平野部を道路が走る。
たまーに牛が放牧されていたりして、のどか。

でも走るにつれ車が少なくなり、自分が向かっているのはとんでもない秘境なのではないかと不安になる。

伊野田の浜にさしかかる。

昨日も思ったのだが、行きたい浜をナビに入れて車を進めるが、どこに車を止めて良いものか、どうやったら浜の方へ行けるのかわからなくて、結局素通りしてしまう事が多い。

伊野田の浜はキャンプ場があり、そこに車が止められるので、道沿いで入り口を確認し侵入。

たどり着いたが期待と違ったので写真を撮らずにすぐ次の目的地へ。

残念。

次なる目的地、玉取崎展望台へ。




途中、採掘場みたいな所で車を停め写真を撮りました。