こんにちは。

しばらく人前に出ることはなく
この人なにしてんのかしらと
思われた方もいらっしゃるかもしれません。

お待たせしました。
(待っててくれてたらウレシイ)

8月に秦組さんの四人芝居で
年内の舞台出演が終わり(サミシイ)
ありがたいことに来年一発目も
秦組さんに出演させて頂きます。

あらすじを読むだけでわくわくしてます。

まずは詳細どーーーん。

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秦組Vol.11 『月の谷 赤い石』
作・演出:秦建日子

より激しく、より切なく、より残酷に……

物語の舞台は、葛城という豪族が支配する、とある古代の辺境の国。
そこでは、侍たちが、百姓たちが、そして、社会からドロップアウトした山賊たちが、それぞれの「愛」を守るために、今日も必死に生きていた。
愛ゆえの策略。陰謀。誤解。引き裂かれる家族の絆。そして、流される血。
やがて宿命の渦は大きさを増し、怒涛のクライマックスへ全ての登場人物たちを巻き込んでいく……

秦建日子の3年ぶりの新作戯曲は、秦組の代表作のひとつ『らん』へと繋がる、ラヴ&アクションのエンターテイメント時代劇!

×  ×  ×

貧しい百姓の家に生まれた「おふゆ」と「おなつ」の姉妹。
ある日、不幸な成り行きでおふゆは実の父親を殺害してしまい、そのまま村の裏山に逃げることになる。
その山の中で、おふゆは、巨大な長槍を振り回す屈強の男・井蔵と出会う。男は重い病の妹を連れていた。
「この槍の腕で金を稼ぎ、高価な秘薬を買って妹の病気を治し、そしてふたりで京まで旅をするのだ」
そう語る男。親を殺して行くあてのないおふゆは、妹の看病を手伝うから、どうか自分も下女として一緒に連れて行ってくれないかと頼む。
やがて、井蔵の長槍の腕を聞きつけて、久慈虎之助という侍が彼をスカウトにやってくるのだが、その裏には、実は侍たちの血なまぐさい権力争いがあり、井蔵もおふゆも、その争いに否応無く巻き込まれて行く……(「赤い石」)

追い剥ぎを生業とする無法者「カブト」。
そんなある日、数年ぶりに、カブトたちの根城の近くに旅芸人の一座がやってくる。
実はカブトは、この一座の女あるじの「あやめ」に、かつて、娘「しずく」を産ませていた。
恋仲だった男女の久しぶりの再会。旅に疲れたあやめは、一座を看板女優の朝霧に譲り、自分はカブトとゆっくり暮らしたいという。
そんな折、豪族・葛城一族に仕える久慈新之助という侍が、城からのとある「簡単な頼み」を伝えにあやめの一座にやってくる。
が、その「簡単な頼み」のせいで、あやめ、しずく、朝霧、そしてカブトの運命までもが大きく狂って行く……(「月の谷」)

×  ×  ×

【出演】
<葛城の城=「月の谷」>
平山佳延
鳳恵弥
塩出純子 
平山美紗樹

<四の村とその裏山=「赤い石」>
新垣里沙(「月の谷」にも出演) 
横山一敏 
原さち穂
梨木まい 
松下修  
苅羽悠
我孫子泉(「月の谷」にも出演) 
佐山尚(「月の谷」にも出演) 
岸本ルーク(「月の谷」にも出演) 

<旅芸人の一座=「月の谷」>
芹那
鈴木ふみ奈 
伊藤雛乃
藍澤慶子(「赤い石」にも出演)
丸岡真由子(「赤い石」にも出演)
長木彩(「赤い石」にも出演)

<久慈の四兄弟=「月の谷」&「赤い石」>
加藤凛太郎
徳城慶太 
石井真司 
AMI(「月の谷」のみ) 

<赤谷の盗賊=「月の谷」&「赤い石」>
築山万有美 
滝佳保子 
藤原習作 
佐藤義夫

<生演奏>
立石一海
天野恵(「赤い石」のみ) 

【日程】
2019年2月6日(水)〜17日(日)
全16公演(プレビュー公演除く)

6日(水) 赤19:15(プレビュー公演)
7日(木) 月19:15(プレビュー公演)
8日(金) 赤19:15
9日(土) 月13:00/赤18:00
10日(日) 赤13:00/月18:00
11日(月) 月13:00/赤18:00
12日(火) 月19:15
13日(水) 月14:00/赤19:15
14日(木) 月19:15
15日(金) 赤19:15
16日(土) 月13:00/赤18:00
17日(日) 赤13:00/月17:00
赤…赤い石
月…月の谷

【劇場】
日暮里d倉庫
〒116-0014  東京都荒川区東日暮里6-19-7
TEL 03-5811-5399

【チケット】
料金(全席指定/税込)
前売り券…¥5,500-
二作品通し券…¥10,000-(秦組窓口でのみ販売)
当日券…¥6,000-
プレビュー公演…¥4,500-(6日、7日のみ)
*プレビュー公演は二作品通し券に使用できません。
*未就学児の御入場はご遠慮ください。

一般発売 2018年12月9日(日) 10:00~

《CoRich》

《秦組窓口》
officeblue09@gmail.com
*お名前
*ご連絡先
*ご予約日時(2公演分)
*枚数
を明記の上、
上記のアドレスまでご連絡ください。

【STAFF】
作・演出:秦建日子/音楽:立石一海/音響:岡村崇梓/照明:島田昌明/美術:多賀慧/舞台監督:今泉馨/衣装:摩耶/殺陣:横山一敏/宣伝美術:AMI/票券・当日運営:高梨梨子/
企画・製作:有限会社OFFICE BLUE
 
【お問い合わせ】
有限会社OFFICE BLUE
http://takehiko-hata.com/stage.html
MAIL officeblue09@gmail.com
TEL 090-4737-5599 ( 15:00〜19:00 )

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ということで、、
秦組らしい挑戦的な新作2作品同時上演!

しかも今年1月に再演された
秦組の代表作《らん》に繋がる作品…!

ゼッタイにおもしろい。

わたしは《赤い石》にのみ出演します。

ぜひ!!!観に来てほしい!!!

まだこの情報しかわたしも知らないけど
それでも既におもしろくなる確信が持てる。

秦組は間違いなく推せる。

秦さんが
「みんなの想像の遥か上をいく作品だ」
と仰ってました。

あ、まだ全然書いてないときに
なんですけどね。


ぞくぞく。わくわく。

みんなも一緒に楽しみにしてて
くれたらうれしい。

わたしはこの楽しみが待ってるから
今を頑張れてる。ほんとに。ありがたい。

あーーーようやく言えたーーー


*原さち穂*
こんばんは。

今日は父親のお誕生日。

先日家族で一足先にサプライズで
お祝いしてきました。

もうギリギリまでバレないように
どきどきヒヤヒヤしながら準備をして
そういう時間も含めてとてもとても
楽しい還暦パーティーになりました。

お料理もとてもおいしかった!





天婦羅屋さん。

いろんなお酒のプレゼントと一緒に
感謝状なども贈ったのですが
その裏面に寄せ書きをするということで
落書き担当のわたしは父親の趣味である
釣りと登山をイメージしてお絵描き。


"釣り"と"登山"。

なかなかハードでガチな趣味です。

これからも健康第一、安全第一で
思いっきり楽しんでという想いを込めて。 

すごいんですよ。

朝は愛犬の散歩とは別に
自分の散歩もするし
ジョギングだってするし
筋トレもするストイックさ。

60歳。

今時はみなさん若々しいのかもしれないけど
それでも60歳は60歳なわけで。

あと10年で父親が70歳かーとか思うと
自分の歳も感じるよね。

だってそのときわたしは40歳。

えーーー

みんなが笑顔でいられますように。

Happy Birthday to you..


こんばんは。

今日は今年ようやく
いや、もうほんとようやく退職した
おじいちゃんの退職祝いを
9月生まれのおじいちゃん
おばあちゃんのお誕生日会を兼ねて
2人の大好きな鰻屋さんで
家族でお祝いしてきました。



仕事だったり体調崩してたりで
家族全員は揃わなかったけど
こうして今年もみんなで
お祝いすることができてよかった。

おじいちゃんが言ってた。

「今が一番しあわせだ」って。

「退職して毎日おばあちゃんと
24時間一緒にいられることが嬉しい」って。

なんて素敵な話。

あんなに毎朝早くに出勤して
普通に働いて夜帰ってくる生活を
送っていた今年85歳のおじいちゃん。

いつも元気で仕事も楽しそうで
それはそれでとても誇らしかったし
すごいなーと尊敬していたけど
今日こんなふうにおばあちゃんへの想いとか
わたしたち家族と過ごす時間が何よりで
「今が一番しあわせ」と言いきる
おじいちゃんはとても素敵だった。

酔っぱらった勢いかもしれないけど。

でも本当にしあわせそうで、
こっちまでしあわせな気分になった。

お仕事おつかれさま。

どうか残りの人生出来る限り
おばあちゃんと一緒にいて
楽しいとか美味しいとか
いろんな時間を過ごしてほしい。

そしてわたしたち家族とも。

わたしはまだまだおじいちゃん
おばあちゃん孝行し足りない。

だから2人共まだまだ
これからも長生きしてください。


ね。こたろう。

このコも9月生まれ。
だいぶいいおじさんになってきた。

頼むからあなたも元気でいておくれ。

暑かったり涼しかったり
体調崩しやすい気候ですが
みなさまもお気をつけて。

昔は断然夏派だったのだけど
最近秋冬の方が好きになってきた
かもしれない疑惑の雨女より。


わたしのためのエフェクト機能かな。


*さちほ*