ホントにホントにお待ち申し上げておりましたよ
前巻からじつに 5年ぶり!!!!!
岩明先生、全部自分で描いてらっしゃるとか?
単行本化する時には、加筆修正されるとか…
そのために、連載のほうお休みされたりもして…
でもせめて、2年に1冊くらいは出てくれると嬉しいわぁ~w
とはいえ、この壮大な歴史を垣間見るのに
そんなお手軽・お気楽にパパっとはいかないのはわかっている
今回も、お話の進み具合といったらほんのちょこっとだけれど
本当に、歴史を目撃しているかのような
何千年も昔のことながら
ドキュメンタリーのカメラがそこに潜入しているかのような臨場感
人物一人ひとりの心情も手に取るように
ヒリヒリと伝わってきて
残酷な・血塗られた歴史を目の当たりにして
震える…
↑ というか、前巻の時も
ほぼ同じようなこと書いてた気がするがw
史実や・言い伝えの空白の部分を
見事な想像力で埋められていて
もう私はこれが事実だと信じてしまいそうw
シカシ、岩明先生がこの大河ドラマの終着点を
どこに見据えてらっしゃるのかわからないけど
まだまだ、道のり半分も来ていないのでは…w?
(※見返したら、連載開始は2003年でした)
未完で終わることのないよう
ほんの少しだけ、急いでくださませね