遅ればせながらの <VIVANT> | 五味箱〈ゴミバコ〉

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五味裕子が
各種エンタメ 見たもの・聞いたもの・好きなものについて
感じるまま・つれづれなるまま・独自の視点で・好き放題に語ってゆきます

 

 

 

 

年末年始の再放送を録画してイッキ見したよ

 

 

 

 

 

 

 

本放送は観れてなくて

 

 

 

途中からめっちゃ話題になってて・めっちゃ気になってた

 

 

 

ストーリーや人間関係ややこしくて難しいのかな・と思ってたら

めっちゃわかりやすくエンターテイメント性高く作られてて

尚且つ、民放ドラマとは思えないスケール感

予算のかけかたハンパないw

 

テレビも捨てたもんじゃない

 

今けっこういろんな媒体に押されがちな傾向にあるけど

まだこんだけのこと

できるんやで~!!!(ナゼか関西弁w)

っていう気概も感じた

 

 

 

配役がまた絶妙

 

全員が主役か!と思うような重厚感で

ワキを固めるキャラクター達も濃ゅう~い

ドラムとかチンギスとか

めっちゃクセになる 愛おしさ があった

 

 

 

 

 

でも個人的には

ラスト、なんとな~くハッピーエンド?というか

やんわりとおさめたところが少々違和感

 

ネタバレになるから詳しく言わないけど

 

めっちゃハードでシビアなお仕事&経験をしたのに

あまりにもすんなり平穏な日常に戻りすぎw?

 

めっちゃやるせない結末になるか

どちらかの二択で、最終的にこうなったのか

或いは、後味悪いものにはしないと最初からゴールを決めていたのか

そこらへんは原作/演出の福澤氏に聞いてみたいところ

(↑もうどこかで語られてたりする…?)