2回目 <兎、波を走る> | 五味箱〈ゴミバコ〉

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五味裕子が
各種エンタメ 見たもの・聞いたもの・好きなものについて
感じるまま・つれづれなるまま・独自の視点で・好き放題に語ってゆきます

 

 

 

2回目も意外と新鮮w キラキラ

 

 

 

 

 

 

何故なら

 

野田さんのお芝居とゆうのは

ストーリーの密度や・言葉遊びや・台詞回しの早さ

ヴィジュアルの演出面…

とにかく情報量が多くって

 

ちゃんと集中して観ていたつもりでも

脳みその容量オーバーでまるっと全部呑みこめておらず

 

2回目、ちょっとヨユウもって観ると

また新たな発見や・新たな感動があったりするのです

 

 

 

 

ところで今回のチケット

友人と手分けして、日程をばらけさせて先行予約に申し込み

それぞれ1公演ずつ当たった

 

ちょうど日にちも程よく離れててイイカンジ

 

で、お席は抽選でランダムに決められるので

チケット発券してみるまでわからないのですが

なんと

 

2日ともまったく

同じ席番だった… !!!

 

 

2回まったく同じ席で観るという

けっこうなミラクル…www キラキラ

 

 

こんなことある~?

 

 

と思って、その席番とか公演日などをからめて

ロト6 を買ってみたけど

見事にハズレたwww

 

 

 

 

 

 

 

話は逸れましたが

 

 

 

2回目の兎

 

 

 

感想は…

ホントいろんな角度から話すことができちゃうから

考えまとめるのタイヘンなのだが

 

野田さん若いな~ キラキラ というのがひとつ

 

役者として舞台に立つ時間は少し控えめになった気もするが

脚本のほうは

アバターやらメタバースやら…

イマドキなものをいっぱい取り入れてて

でも、イマドキに媚びることなく相変わらずの野田ワールド

 

いろんな才能ある演劇人がいらっしゃるけれど

野田さんは誰にも似ていないし

誰も野田さんのマネはできない

 

野田さんの作品を誰か他の方が舞台化しても

あそこまでの輝きはない

 

映画やドラマや小説…他の媒体に移行できない

 

あの場所・あの瞬間にしか味わえない

 

なんと希有な…!

と改めて思いました

 

 

 

 

 

 

 

 

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