上映終了してしまいそうなところ駆けこみで鑑賞
激アツなウワサは小耳にはさんでいたものの
なかなかチャンスがなく
見そびれちゃうかなぁ~と思ったけどギリギリセーフ
イヤ~まったく期待を裏切らない
痛快爽快 だったわぁ~
インド映画っていうと
昔むか~し <ムトゥ 踊るマハラジャ> ↓ を観て
ああぁ~生きててヨカッタ~
と思わせてもらって以来じゃないか
いい意味で
映画&エンターテイメントに対する姿勢が
まったく変わってなさすぎてカンドーした
ストーリーは肉厚
歌とダンスは極上
アクションバリバリ
ツッコミどころは満載w
インド人のカントクはもちろん
日本人のためになんて作ってないけど
王道中の王道を驀進してて誰の心にも届く
劇中で、めっちゃ盛り上がる
ナートゥダンスの曲はアカデミー賞まで獲っちゃって
主人公二人の友情が軸になってるけど
彼らのモデルになった実在のインドの偉人がいらっしゃるそうな
(↑ リアルでは接点なかったので
ストーリー自体はフィクションだそう)
それにしても、この御二方
出会いの時から、目と目で通じ合い過ぎ~w
二人で力を合わせて少年を救うシーンが
バチーっと・ババーン!と
キマッタところで…
そこまでが全部プロローグで、本編がここからだと気付いた件w
大真面目過ぎて笑っちゃうとこがいっぱいありつつの
それを凌駕するほどの大きな感動が山ほどある
これを機に、インド映画いろいろ掘り下げてみようかな