五味箱〈ゴミバコ〉

五味箱〈ゴミバコ〉

五味裕子が
各種エンタメ 見たもの・聞いたもの・好きなものについて
感じるまま・つれづれなるまま・独自の視点で・好き放題に語ってゆきます



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       『SUN』 五味裕子 
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                       $五味箱〈ゴミバコ〉
                      2009年3月 文芸社より刊行
      
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                          2000~2001年にかけて 
               モーニングマグナム増刊にシリーズ掲載された同名漫画をノベライズ
                       産婦人科医院を舞台にした人と命の物語
            漫画の時には描ききれなかった部分を盛り込み新たに生まれ変わらせました
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                      ※  現在入手困難 通販ご希望の方は
                  著者本人(=ゆうにゃん)までご一報くださいませ o(^▽^)o


 

 

 

 

上映時間は約170分

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ3時間かぁ~・ちと長いな~・と思い

映画館行こうかどうしようか迷っていたのですが…

行ってよかった…!キラキラ

 

 

時間なんてあっという間でしたよ

宇宙を旅する時間と比べたら

それこそ一瞬みたいなもんw

 

 

 

 

 

<オデッセイ>と同じ原作者だったので

ゼッタイ面白いはずだとは思ってた

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらも原作は拝読してなくて映画で観ただけだけどw

 

 

 

すごくリアリティがあるというか

突飛な着想でありながら

別次元のおハナシというカンジがしない

自分のいるこの世界と地続き

実際に起こりうること・と思える

 

だからこそ、トンデモナイ展開にもドキドキ・ワクワクがとまらない

 

 

 

まったく違う世界で生きてきたグレースとロッキーが

少しずつお互いを知ってゆくさま

それぞれのアプローチで歩み寄ろうとする過程に

ごっつい大きな教訓がある

 

 

 

 

どう決着するんだろうと思ったラスト

 

予想外過ぎて

 

良い意味で裏切られましたw音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖精 キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

バレエは、そんなに詳しくはなく何度か観たことある程度

すごく薄~いファンなのですが

 

この方は…  

 

この方なら観たいと思わせてくださる

 

そしてプログラムの中に

モーリス・ベジャール振付の ボレロ があったので

衝動的にチケット取って、先日行ってまいりました

 

 

 

小プログラムで構成され、お楽しみ袋のよう

 

水香さんが出ない演目もありましたが

 

第一部、『ジゼル』第二幕の抜粋

 

第二部、ローラン・プティ振付の『レダと白鳥』…

 

重力を感じさせない優美さに酔いしれました

 

身長170センチくらいおありになるらしいけど

手のひらサイズの妖精に思える瞬間もあり

でも、しなやかで長い手足で会場中を包み込んでるように

感じる瞬間もあり…

 

バレエという、想像を絶する華やかさと厳しさをもった世界で

ド真ん中で踊ってきた方はやっぱりオーラが違う

 

 

 

そして『ボレロ』

 

神事を拝見してるかのような感覚になるのです

 

振付のベジャール氏が認めたダンサーしか

メロディ(=ソロ)を踊ることができない

てなことを昔聞いたような気がするのだが…

ベジャール氏はすでに亡くなられていて

今後どうなっていくのでしょう

 

私は、だいぶ以前に上野水香さん

あと、引退前のシルヴィ・ギエムさんで拝見したことがあります

 

奇跡としかいいようがない演目

 

脳天がシビレルw

 

でも、実はいたってシンプルでもあって

音楽を、目に見えるカタチに落とし込んだだけ

ともいえる

 

その・カンタンそうで・えらく難儀な作業を

 

やってのける

 

表現して

 

伝える

 

感動させることができるのが

 

天才って呼ばれる人種

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深い…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エ~ット、ワタクシ花粉症持ちでして…

 

薬飲むとどうしてもアタマがボーっとしてしまうので

寝オチしないように、観る前にコーヒーも飲んだのですが

 

前半部分で、完全に意識が途切れた瞬間がありw

(たぶんエルファバと動物達のくだりあたり)

 

まー、感動に差し障りはなく…キッチリ堪能&号泣して

しっかり打ちのめされましたが✨

 

 

 

その後、TV放映してた前作<ふたりの魔女>を

録画してたのをくりかえし観ているうちに

もう一度大画面&大音響で<永遠の約束>を観たくなってしまって

(こんどこそ完全版でw)

 

さほど日を空けずに2回目

 

 

 

ミュージカルも、リピーター多いですが

なんどでも観たい・永遠に聴いていたくなってしまうんですよね

 

 

 

 

 

音楽もパフォーマンスももちろん素晴らしいが

 

ストーリーが深い

 

映画<悪人>をちょっと思い出した

 

善と悪

 

 

なにが悪で

 

誰が本当の悪人なのか…

 

 

前作、ウィキッド(悪い魔女)が出来上がっていく過程にめっちゃシビレた

 

数年の時を経て

エルファバがどんどんパワーアップして哀愁も増してって

 

一方グリンダは、すべてを手に入れ

皆の希望・アイドル・アイコン

善い魔女、どころか女神のような存在になった

 

でも、得るものが大きければ失うものも…

 

その孤独と・空虚さを歌い上げるシーンは圧巻だったし

 

エルファバとグリンダの友情の行きつく先

 

ふたりで歌う FOR GOOD は…

もー涙なしでは聴けない

 

 

 

 

映画でウィキッド初体験をしてしまったもので

そして、あまりにもドハマリし過ぎてしまったもので

私の中でのウィキッドはコレになってしまった

 

シカシ、やはりミュージカルが原点なので観なくては

来年、劇団四季の東京公演あるらしいので

ゼッタイ行く~!