ＮＯＤＡ・MＡＰ第２７回公演
行ってきました～
もう７月から上演してて
今回８月のしかチケ取れんかったのだが
毎回物語後半に徐々に明かされていく裏テーマ
イヤ、裏じゃないな
ベース／モチーフとなっている事象が
今作は、ヒロシマ／ナガサキの例のやつだったので
ちょうどドンピシャな時期に観てしまったことになる
もういっこベースとなってるのが ＜カラマーゾフの兄弟＞
(私は読んだことないけどもなｗ↑）
唐松一族という花火師一家の物語になっいて…
花火かぁ～
なんか ドカーン といくやつ？
と・なんとなく予感はしてて
途中、量子力学だとか、ウランとかいうワードが
ちらほら出てきた時点で
あ～、やっぱりアレですかとｗ
長崎出身の野田さん
長崎のほうをメインに描かれていた
野田さんのお芝居はいつも情報量が多くて
１回観ただけでは、なんとなく全体を把握して
心情を感じ取るのが精一杯なことが多く
それでも、頭の中がシビレるような快感をおぼえる
だから、もっと咀嚼して味わい尽くすとこまでいきたくて
リピートせずにいられない
てなわけで
来週もう一回観に行く予定なので
もいっちょしっかりモグモグしてこようと思う
