ダンナは分割睡眠(?)なので、5時過ぎに起きて来ました。
そのままパソコンに直行。
あたしは出掛ける準備をして、息子に置き手紙を書いてダンナに声を掛けました。
「7時になったらはやとを起こしてね」
「夜も遅くなるけど、ごめんね」
パソコンを見つめたまま、背を向けた状態で
「はい」
「はい」
リビングを出る時、大きな声で
「パパりん
行ってきます
」パソコンを見つめたまま、背を向けた状態で
「はい」
車を運転して遠いところへ行くのに
“気を付けて”のひとこともなし。
あたしは仕事に出掛けるダンナを玄関まで見送り、ハイタッチで送り出してます。
そこまでやれ
とは言いません。パソコンを見つめたままでもいいから、
「車、気をつけて」
って言って欲しかったな。
夜10時頃、帰り着くと
ダンナも息子もパソコンの前。
「おかえり
」と言うのは息子だけ。私は意地になり
「パパ
ただいま
」背を向けたまま、
「はい」
あたしの1日の様子なんて無関心のようです。
息子、カップヌードルごはん作る時、水分量を間違えてお粥みたいになり美味しくなかった、そう言ってました。
前日に練習した時はちゃんとできたのにね

ひとりで頑張ったから失敗しちゃったんだね

新しいのを出して、一緒に作りました

パソコンの近くにダンナの財布がありました。
キャッシュカードも
運転免許書も入ってます。
“何か悪いことに使ったかも…。ローンカード?詐欺?”
ダンナ、息子が寝静まるのを待ってパソコンの履歴、受信メールの確認。
怪しいものは見つかりませんでした。
こんな風に疑ってしまう自分が嫌でした。
こんなに信頼関係がない状態なのに、ダンナの給料を当てに生活していて、むなしく思います。