会計が終わり、
「順番にお作りしてます。お待ち下さい」
と、言われ近くの席に座ってました。
待っていてもなかなか呼ばれません。
それどころか、会計終了後、すぐに商品を手に帰るお客様がいます。
それを見た私は
「すみません、私は30分待ってます(正確には25分ですが
 )どうしてですか?用意出来ない事情があるんですか?」
)どうしてですか?用意出来ない事情があるんですか?」店長
「すみません
 すみません
すみません コチラのミスです
コチラのミスです すぐに用意します
すぐに用意します 」
」あたし
「前にも商品が足りなくて自宅まで届けに来ましたよね?
この店はミスが多すぎませんか

もう、いいですから返金お願いします



 」
」店長
「申し訳ありません


すぐ用意しますから
 すぐに用意しますから
すぐに用意しますから 」
」ショッピングセンターのフードコートにあるケ○タッキーです。
謝り続ける店長に文句をつける客。
みんなの視線がこわくなり、その場から立ち去る私に
「お客様
 お客様
お客様
 お待ち下さ
お待ち下さ い
い 」
」店長が立ち去る私に叫びます

「後で戻ります…」そう応えて、一旦その場を離れて
息子の所に戻りました。
ことの経緯を話すと
「あ
 あ、もう行けない
あ、もう行けない もう絶対ダメだ
もう絶対ダメだ
 」
」 と言い、私から逃げるように歩き回りました。
息子は、店長とのやり取りを見ていません。
それなのに、わたしの行動を“クレーマー”と感じたようです



ショック
 でした。
でした。私の普段の行動を踏まえて、クレーマーと認定したのですから



自分ではクレーマーの意識が無いので、ダンナに聞いてみました。
ケンタッキーの経緯を話し、普段の私を考慮して、
私にクレーマーの要素があるか考えてもらいました。
ダンナは、ハッキリした口調で
「それ(クレーマー)はないな」
その一言を聞いて安心しました


でも、息子にはクレーマーと思われている…

悲しさのあまり、ケンタッキーが喉を通りませんでした

私はクレーマーじゃあないよ







うーん、普段、口うるさいと感じているのかな?
悲しいな

では、またね


