やっぱりレンズって大事です~ (^▽^;)
本気で写真をやってる人なら当たり前だという話でしょうが
本気度にムラがあるPandaさんは学習能力の低さもあって
なかなか自分の物差しを完成させることが出来ませ~ん (x_x;)
で、今日はレンズの話しなんですがいいレンズだから
いい写真が撮れるのでは無いというのは数日前の記事で書きましたが
どういうチョイスをするかというのはホント大事ですねえ ^_^;
特に太陽を収めた場合の写真のイメージってレンズでがらりと変わります。
一番の大きな要因はフレアやゴーストがどれだけ出るかでありますが
他にも絞りの羽の枚数で光芒(光のスジ)の出方がまるで違いますから
私の場合はレンズを決める時の一つの要素になります ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)


上の写真は大きな光のスジが6方向にのびていて
下の写真は細かく全部で14本のスジが出ています (ノ゚ο゚)ノ
その違いは何かといえば使用しているレンズの絞りの羽の枚数で
上の写真のレンズは絞りの羽が6枚で、下の写真のレンズは7枚なのです。
意外と知られていないのですが絞りの羽の枚数が偶数の時はその数だけ
そして絞りの羽の枚数が奇数の時はその数の倍の光芒が現れるのです (@_@)


ちなみにこちらの写真では上が絞りの羽が8枚のレンズで
下の写真が絞りの羽が9枚のレンズで撮影しています。
ゴースとやフレアの影響をのぞいてもイメージがずいぶん違うでしょ?
ゆえに単純に写りがいいレンズというだけではなくて
光り輝く太陽を収めた写真にする時にはレンズの絞りの羽の枚数や
絞りの開け方も注意が必要という事なんですよね~ (^▽^;)
私も数年にわたって通ってようやくこれがいいなというところに
たどり着いた感じではありますけどね・・・ σ(^_^;)
みなさんも太陽を入れた撮影の時はレンズを試せるならば
色々とやってみて自分がいいと思うレンズと撮影方法を
見つける事をお勧めいたしま~す !(´Д`;)
と、いう事で本日はレンズのプチうんちくでした~ ┐( ̄ヘ ̄)┌