
心地良さそうに海に反射する光の中を飛ぶ姿が印象的で
いつかこのように自由に飛び立てる日が来たらいいねという
応援メッセージにしたくてその日は鳶の姿を追いかけていました。
また近い日に、光に包まれた雄大な姿を捕らえようと思っていた矢先
あまりにも早すぎる訃報が飛び込んできました。
「流麗に舞う」
彼女の名前とブログのタイトルを表す誇り高き生き様。
出来る事なら私の写真のテーマのひつとして撮り続けていきたい。
今はそれだけしか自分の気持ちを表現できる言葉がありません・・・
30歳という若さで天に召された流舞さんにこの写真を捧げます。
徹夜明けで時間に余裕ができたお昼前
眠気覚ましの気晴らしにと携帯でブログ訪問を始めた時に
その訃報は私の目に飛び込んできました。
ブログにあったメッセージはご本人のものではなく
親友の方がブログを書いてるご本人が亡くなられた事を
訪問されたブロガーさんに伝えるものでした。
2/21の未明に他界されたという事ですが
その1週間前にはメッセのやりとりをさせてもらい
冗談をいいあうような余裕さえあったのに・・・
思わしく無い状態だと聞いてはいましたが
余命宣告をされての闘病生活だったとは
私も親友の方のメッセージを読むまでは知りませんでした。
あまりの突然の出来事にしばらくは言葉を失っていましたが
今はただ、ご本人のご冥福をお祈りするだけです。
※ 私は今までブログの中で特定の方へのメッセージを
掲載する事はしてこなかったのですが
今回は最後まで自分の病気と向き合い
弱音を吐くことなく戦い続けた流舞(るまい)さんへの
手向けのメッセージとさせていただきます。