写真を 撮りにいけなかったので・・・
困った時のMacネタ (^▽^;)
発表から 丸2日がたとうとしています が
各方面から いろいろな声 が聞こえてきます。
ポジティブな見方、ネガティブな見方・・・
そして、世界中の 出版業界を巻き込んで
良かれ悪かれ大きな話題になっているのは確かです ^_^

コンパクトなネットブックを期待していた人には
かなり不満があるようですが・・・^_^;
まあ、ネットブックとして売り出していたらば
たかが知れていたでしょうが戦略的に見れば話は別です。
ただの巨大なiPhoneと揶揄されていますが
巨大な市場をにらんだAppleの戦略が見てとれます ^_^
iPadに否定的な見方 をする人の声に多いのは
マルチタスクに対応していない 事ですね。
(複数のアプリケーションを同時に立ち上げる事)
そして OS が iPhon OS である事
文字入力がしにくい事
(タブレットだから当たり前だろに ^_^;)
既存のネットブックより大きい事 などなど
かなり 不満たらたら のようですが・・・゛(`ヘ´#)
iPadの本来の魅力を理解しよう とするのなら
まあ、そんな声に耳を傾けない事ですね ^_^
iPad の基本は 電子書籍を閲覧するためのデバイス ですが
その真の姿は「ネットブックキラー」といって良いでしょう。
なによりも エントリーモデルが$499から というのが
Appleの本気 を感じさせてくれます ^_^
ネットブック は所詮パソコン用のOSやアプリを
機能制限して 小さなボディーに押し込んだ だけで
モバイルで 利用するのに便利 というぐらいで
それ以上の 魅力を感じる事は出来ません (x_x;)
Appleが仮に 既存のネットブックをまねして
ボディーやOSを それなりのものに仕上げる だけなら
なんの問題もなく 簡単にやりとげるでしょう ^_^
しかし、そんなネットブック を作ったところで
好んで買うのは パソコン好きのオタクたち ぐらいで
売り上げ的にはかなり厳しいもの となるでしょうねえ^_^;
今回、Appleが狙っている のは
単に iPad というデバイスを売る ということではなく
電子書籍を販売して 大きなシェアをとる という
ハードではなくソフト により
音楽市場に続く 巨大エンターテイメント市場 を
自分の 傘下にしっかりと収める という事なのです。
そのためには デバイスは高価であってはならず
なおかつ既存の 電子書籍リーダーやネットブック とは
一線を引く 独自のスタイル である事が重要で
今回のiPadは 実にうまいポジション で
製品開発された といっていいでしょう ^_^
え~っと ( ̄_ ̄ i)
このまま 書き続けていたら
きっと 一晩たってしまう でしょうから
今日はこんなもんで・・・^_^;
こういうところが マカーと呼ばれるゆえん でしょうね~
また近いうちに タップリと書きたい と思います。