驚異の庭園 〜美を追い求める 庭師たちの四季〜 | 慢性腎臓病(IgA腎症)、あと4年で透析と宣告、埼玉

慢性腎臓病(IgA腎症)、あと4年で透析と宣告、埼玉

平成27年6月10日、医師から「このまま行くと、あと4年で透析」と宣告。扁桃腺摘出・ステロイドパルス終了、平成28年3月8日に尿所見が寛解。クレアチニンは、現在1.29Hです。令和3年3月30日たんぱく尿が1+になるも、同年7月20日、再び尿所見寛解に。

「驚異の庭園 〜美を追い求める 庭師たちの四季〜」

初回放送日:2024年2月11日

海外の日本庭園雑誌のランキングで21年連続1位の島根・足立美術館の庭。日本画の巨匠、横山大観の風景画を現実世界に再現した、白砂に生える松林や人工の滝は圧巻で、5人の庭師が約2000本にものぼる膨大な樹木を葉の一枚まで徹底管理する。2位は日本庭園の傑作と評される京都・桂離宮の庭。400年受け継ぐ技“御所透かし”で、伝統を見事守る。異なる個性の2つの庭園で、美を形にする庭師たちの四季折々の奮闘を追う。
 

詳しい番組内容は下記からお願いします

 

 

 

 

このブログに何度か書いていますが、日本庭園は美しいと思います。洋風庭園も素敵ですが、日本人のきめ細かい感性から作られた日本庭園の美しさは秀逸だと思っています。大自然の美しさを人工的に作ってある程度の広さの庭に収めてしまう。これこそ、日本的な美の形なのでしょう。

 

盆栽は、日本庭園の美しさを極限まで小さく凝縮して、木、土、苔、鉢で表現したものだと思っています。

 

島根県にある足立美術館の日本庭園は、借景をバックに広大な敷地が広がっています。庭師たちは、手入れが大変だと思います。以前、他の番組で見た動画はピンセットで拾っている場面もありました。そこまで庭園美を追求している証です。庭師というプロの仕事ですから極めるのも必要だと思います。

 

桂離宮の庭は、宮内庁内閣府技官の庭師が担当している事を知って少し驚いた。

 

今回もとても良い番組を見る事が出来ました。

 

 

 

下記画像の字幕が日本庭園の癒しを物語っています。読んで頂けますでしょうか?

 

 

 

 

お読み頂いてどのように感じましたか?

 

 

 

 

自宅の庭も美しく(?)維持できるようにこまめに手入れしていこうと思っています。誰かに見せる為ではなく、自分自身が庭を見て気分良く心地良くいられる為にです。結局は、自己満足ですかね。

 

自宅の庭は人工的に配置された物ですが、自然ぽい雰囲気を出して人工物と自然物を心地よく融合できれば、と思っています。