軽で信金に寄ってから個人経営の耳鼻科へ。
この耳鼻科に来たのはIgA腎症になる前なので10年以上前だろう。医師は少し太ったように見えた。
ファイバースコープで鼻の穴を診察。
「うわ、真っ赤だ!痛かったでしょう。」と言った。そう、この医師、患者の気持ちになって優しいひと言を掛けてくれる。しかも痛かったでしょう、の時に顔を少ししかめる。医師の優しい人柄が伝わってくる。
「上咽頭炎、副鼻腔炎です。」と続けていった。上咽頭はBスポットの場所だな。そこが炎症しているのか、腎臓に影響がなければいいな、と思った。言ったと同時に液体薬を鼻の中に噴霧した。
「抗生剤と薬を出しておきます」
「以前、抗生剤で高熱が出て関節が痛くなったんですけど。」
「その抗生剤の名前は?」
すぐに名称が浮かばなかった。
「お薬手帳は?」
「持って来ていないです。歯医者で処方されました。あっ、アモキシシリン」と答える事が出来た。
「腎臓も悪いです」
「病名は」
「IgA腎症です」
「クレアチニンは?」
「1.3~1.4位です。」
医師は、小さな辞書のような物を調べ始めた。腎臓に影響の無い薬を選んでいるようだった。すぐに結論を出した。1日、200人程の患者を診るので大変だと思う。診察も簡潔に行う必要がある。
この医師、医師免許を取得後9年間のその任務をこなしている。夢を実現する方法は人それぞれだ。お金が無くても医師になる方法はある。ただ、それを実践できるかは、その人に掛かっている。
1つ目は、防衛医科大学校です。
2つ目は、自治医科大学です。
3つ目は、国公立大学の医学部です。
薬は、調剤薬局がもう閉まっているので明朝にした。
19時半前に帰宅。
・冷酒一合
・レトルトのもつ煮(7.8g)
・刺身 マグロ(20g)
・たんぱく質1gの玄米ご飯(1g)
・とろろ
・味噌汁
耳鼻科に行ったからか昨夜よりは鼻の調子が良いように感じる。
夜の腎トレ等 ショートバージョン を行う。
耳鳴りがした。
22時半前に就寝。
4月5日(金)
トイレで起きた。
4時前にもトイレで起きた。
5時過ぎに起きる
体重60.9kg、BMI 19.9、体脂肪率17.0、筋肉率47.9、内臓脂肪9.0、基礎代謝1363、体内年齢42、血圧123/85、脈拍85、体温36.4度。
朝の腎トレ等 を行う。
小雨が降ったり止んだりで、駅まで送るかどうするか、となったが子供達が出る時間に雨は降っていなかったので自転車で行った。
テラスにて淹れたてのコーヒーを飲む。
これから毎日アップしていくマロニエは、木の一番下に咲くこれにしました。
アオキの新芽
・昆布出汁の海藻の汁物(切り立て生姜・小葱・アマニ油入り)
・もずく酢生姜(切りたて生姜・小葱入り)
・たんぱく質1gの玄米ごはん
・塩分3%の梅干し
・凄い納豆(小葱・減塩なめ茸入り)
・ヨーグルト+ブルーベリー
・カルシウムウエハース
テラスにて2杯目のコーヒーを飲む。
軽で8時半過ぎに出社。
室温:16.0度、湿度:63%。
ドラッグストアにて耳鼻科の薬を処方してもらい早速服用。抗生剤はアモキシシリンとは違う薬で弱くしてもらっている。
事務処理。
昼食は、ビワのゼリー、かけうどん、煎餅。たんぱく質は、7.6g。
身体が怠くなり熱を測ると37.6度。あ~これはヤバいと思い、抗生剤アモキシシリンの辛い思い出が蘇った。すぐに寝る事にした。
1時間半程寝ていた。
熱は37.1度に下がっていた。
心配になり薬局へ架電すると服用中止するようにとの事。耳鼻科では、服用を続けて欲しい。熱が出てもおかしくない症状だった。腎臓内科に確認して欲しい。腎臓内科に架電。薬名と容量を伝えた。折り返し着信があり服用を続けるようにとの事。腎臓に問題無し。要望通り耳鼻科に架電。結果、服用を続けることにした。
体調は相変わらずイマイチ。鼻の奥が痛く、目の奥も痛い。頭重
感もある。当然、鼻の通りも悪く鼻水も出る。辛い状態。
体力が無くなっている気がする。病気になる前の方が体重もあったし健康的だったのだろう。身体に最も必要なタンパク質を制限しているのだから仕方ない。極力アミノ酸スコア100の食品を摂りたいと思っている。
当然仕事は捗らず、デスクの上も散らかったままだ。やる事は沢山あるのにやる気が出ない。
では、退社します。
毎食後、薬を飲むので酒は止めておきます。暫くは、休肝日します。
お疲れ様でした。
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