放送日: 2023年11月7日
見ていて、彼の両親はガザに留学する事をなぜ許可したなのだろうか?と疑問に思った。息子が留学したいと言ったら私なら反対する。画像からも分かるように彼の表情は不安そうだ。
実際にガザ地区に留学した医学生の撮影だったので街並み、医療施設、店舗、住宅等を見る事が出来た。それが今では瓦礫状態になってしまっている。実に悲しい。
初回放送日: 2024年1月28日
2000年前はパレスチナはユダヤ人の土地だった。が、その後は2000年以上に渡ってパレスチナ人が住んでいる。
ヨルダン川西岸地域にも国際法を遵守せずイスラエルは入植活動を促進し移住を進めている。そもそもオスロ合意を守らなかったのはイスラエルではないのか。
以下、2月2日までのニュースになります。
2024年1月20日 10時03分
2024年1月30日 21時11分
2024年2月2日 8時52分
親イスラエルのアメリカも2国家共存や2月2日のニュース記事にあるように、
>バイデン大統領は1日「過激な入植者による暴力や強制移住、破壊が耐えがたいレベルに達している」として、暴力行為などに関与した人物に制裁を科すことを可能にする大統領令に署名しました。制裁の対象になると、アメリカ国内にある資産が凍結されるほか、アメリカ人との取り引きができなくなります。
イスラエルに対してやっと少し強い態度を取るようになってきた。
強大な政治力を持つ国が負の連鎖に陥っている両国、パレスチナとイスラエルの間に入って和解させるしかないのでしょう。
自分の建物を破壊され、そして、土地を奪い取る行為は、その地から力によって追い出す事になります。そう、完全な占領がイスラエルの目的です。
ユダヤ人ホロコーストをイスラエル政府は、大きく曲解し国民を洗脳し政治利用しガザやヨルダン川西岸での違法行為を合法化しているのです。
この記事は、2月2日に書いてそのまま下書きにしていました。
アップしようか迷いましたがイスラエルのガザ地区パレスチナ人大量虐殺行為に口を噤んでいる事は出来ませんでした。
書き終わった日時でアップします。