昨日の1月31日、録画した下記番組を興味深く見た。
私の知人夫婦で不妊治療に1000万円近く掛けたが、結局実を結ぶ事はなかった。
子供が欲しい為に婚活をしている方もいる。その話を聞いた時はショッキングだった。男性には、ピンとこない部分ないかもしれない。
卵子提供は、実質的に海外渡航して行われていた。
が、コロナ禍もあり国内での卵子提供者は少なくとも340人に上ると言う。
>超党派の議員連盟が、卵子提供を含む生殖補助医療に関する法案作りを進めていて、今国会への提出を目指しています。
・国内での卵子提供が出来る法案を作って欲しい。
卵子提供にエージェントが絡まないで医師が行う台湾の例は、良い方法だと思います。
山梨県は妊娠のタイミングとキャリアとの両立に悩む人を支援するため、将来、妊娠を望む健康な女性が卵子の凍結保存を行う費用を助成する方向で最終的な調整を進めていることがわかりました。
良い傾向だと思います。
異次元の少子化対策などと耳障りの良い言葉を政府は発していますが、これらの点を見直して充実していくべきだと思います。
国内卵子提供と同じようにように海外の精子ドナーではなく国内の精子ドナーが提供できるようになればと思っています。逆行するような法律になってしまっていますね。
詳しくは分からいませんが、子供が欲しいのに出来ない方々の為にもっと補助があってもいいのかな~と思います。結果的にそれも少子化対策になると思います。