このシリーズは久し振りの更新になります。
AGAの進行は、一進一退のように感じます。
クリニックに行く度に頭髪の写真を撮るのですが、光の加減や撮る角度、セットの仕方によって微妙に異なってしまうので以前の状況と正確な比較が出来ないように思います。
今回のクリニックでの頭髪の写真を見ると髪が増えたようにも見えました。が、自宅でタブレットで撮った写真だと進行しているようにも見えました。う～ん、よく解りません。
取り敢えず、桜の咲く頃で半年になるのでそこまでは様子見になります。腎臓が悪くなければミノキシジルを使いたいのですが、腎臓が悪化するリスクがあるので使いません。ハゲよりも腎臓を優先します。
男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版で推奨度B のアデノシンが入っているアデノゲンを今後も使っていきます。
アデノシンは、もともと体内にある物質になるので安心して使えます。
↓↓↓
http://www.shiseido.co.jp/adeno/adenosine/index.html
私が行っているAGA治療は、パーフェクトな治療では無いです。IgA腎症の治療で言えば、扁桃摘出は行ったがステロイドパルスは行っていないみたいな感じです。
そうそう、カウンセラーは資格は無く医師の指導に基づいて行っていると言っていました。
頭髪にとって、秋は毛が抜けやすいそうです。
理由を聞くと、夏に太陽の光で頭髪がダメージを受けた影響が秋に出てくるからだそうです。夏の強い紫外線は頭髪にとっても要注意ですね。
現状維持をベースにあわよくば髪が生えてくる事を願って朝食後のデュタステリド服用と朝晩の腎トレ時にスカルプケアを続けていきます。はてさて、
抜け始めて分かる髪は長～い友達
は今後どうなって行くでしょうか？
次回更新を楽しみにお待ち下さい。
IgA腎症等に関しての
コメント や メッセージお気軽にどうぞ。
ご希望があれば、個別に返信いたします。