日曜日に夜行日帰りで東京へ勉強しに行ってきた大関です。夜行バスで新潟に着くのは4時20分頃なのでまだ真っ暗、星が綺麗でした。
新潟で骨盤矯正
さて、今日は患者さんに我々がすべきこと、という話です。
日々多くの方が来院してくださいます。
その方々は何らかの体の不調を訴えて来院してきます。
当たり前ですよね。
首が痛いとか、腰がいたいとか、膝が痛いとか、
日常生活で気になるような、いや、生活に支障をきたすような悩みを抱えていらっしゃいます。
彼らのために私がしなくてはいけない事は、もちろん悩みを軽減すること。
当たり前ですよね
腰が痛い人には腰の痛みを軽減してあげなければいけませんし
肩が凝る人には肩こりを軽減してあげなければいけません。
でも、一番大切なのは、
個々の患者さんがどういう状態で、患者さんが望む状態まで治っていくにはどの位の治療が必要なのかを患者さん目線で語ってあげる事です。
痛みを抱えている人は、ほとんどの方は、今自分の痛みがどういう状態なのか?を知りません。
知らないことによって治るために何が必要なのか、どの位の期間がかかるのか?がわからないので、不安におちいるし、それを教えてくれない施術者に対して不信感を感じます。
我々はこの道のブロとして、一般の方が知り得ない情報を知っている訳ですから、それを惜しみなく患者さんに伝えてあげる事が義務なのかなと今回感じました。
それが義務であり、それが患者さんの信頼を得る上で必須なことなのかも知れませんね。
そういう患者さん目線の治療院でありたいなって思っています。