愛知県豊明市三崎町商店街の鍼灸院 鍼灸院 鍼灸とボディケア フロント・アンド・リアですニコニコ



愛知県は昨日は雨の1日。今朝は霧模様でした。
かなり暖かい火曜日です。スタッフはすでに半袖です。

アオエニウムって増えるんですね
裏にもいます。

ノッポさん。一旦は全滅したようですが また生えてきました。

多肉植物って増えるからいいですね~。

枯れた可哀想な植物。
今日は裏庭に引っ越ししました。





ようやく本題です。

2月初めにコロナに感染された患者様ですが 背中に貼り付いた鉛のような重りが取れないと症状と倦怠感のコロナ後遺症で いらっしゃいました。
こちらの患者様は ドクターの御一家です。
ご主人様は医学博士 息子さんと息子さんの奥様は開業されてます。
お孫さん 3人様皆様ドクターです。

患者様は いつものかかりつけ医から コロナ感染を告げられたけど 身体が怠くて背中が重いというので息子さんに診てもらい 漢方薬が処方されました。
患者様のご主人様は 漢方薬の効果を信じない方です。 
まだ背中に貼り付いた鉛の重さが取れないからと ご来院されました。


漢方薬が医療機関で 一般的に広く処方されるようになったのは 25年位前かと思います。

私がまだ藤田医大で勤務してた時に 亡き広瀬先生から 漢方薬に関しての勉強会がありました。
ちなみに当時 私は藤田医科大学麻酔科外来で勤務してました。藤田医科大学は 現在はペインクリニック外来で 鍼治療はあります。

 漢方内科は保険診療です。 日本において漢方薬は1976年に保険適用が開始され、現在は約140種類の医療用漢方薬が存在します。




コロナ後遺症を訴える方は多いです。

当院では 波動療法と配穴による低周波治療とホットマグナーをメインで治療にあたっています。
たいてい 2〜3回で気になる症状はなくなります。