6月27日(木)に、総合避難訓練を実施しました。
地震や火災、土砂災害など、様々な災害を想定して毎月1回避難訓練を実施しています。
子どもたちも、災害により避難方法に違いがあることや、避難時のお約束などが身についており、”身を守る”ことの大切さに関心を高めています。
6月の避難訓練は「総合避難訓練」とし、地震からの火災発生を想定した訓練でした。
また、職員が消防署へ実際に通報する「通報訓練」や、水消火器を用いた「消火訓練」など、いつもの模擬訓練とは違う実践の訓練となりました。
消火訓練では、代表で年長児さんにも体験してもらい、消火器の使い方などを改めて確認しました。
今後も日々の訓練や防災意識を大切にして、過ごしていきたいと思います。