天下一品富山掛尾店 | 越の国随想録

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天下一品富山掛尾店 は3日前の17(水)にオープンしました。


隣の金沢市にお店があるのは知っていましたが、富山に出店されると知り今回とても楽しみにしていました。それに、ここの社長は立志伝中の人物 としても知られていますよね



直前のブログに書きましたが、天下一品には本日の15時過ぎに到着しました。お昼の時間からはかなり外れたので、直ぐに店内に入れるかと思っていたのですが、見事に予想は外れました(;^_^A。



お店は北陸自動車道富山I.Cのすぐ北側の国道41号沿いに有ります。










お店に着いた時は雨にもかかわらず10名程の方が並んでいました。







今日は雨だったのでまだ雪でなくて良かったです。







やはり、天下一品は"こってり"が代名詞ですね。







味付煮卵ラーメンの並(税込みで823円)をこってりで注文しました。







見ただけではこってりを感じなかったのですが、れんげですくうと本当に想像以上にこってりしていました。

天下一品のラーメンは京都出身の方にすすめられて、3年前に一度京都の本店で食べたことがあります。


なので、今回久しぶりに食べてその時の記憶がよみがえりました(*⌒∇⌒*)。







3年前に比叡山延暦寺を参拝した後に、叡山本線の八瀬比叡山口から叡山電鉄に乗車して一乗寺駅で降りました。知人の方から正午前後だとお店の前で並ぶので、午前11時30分に着くようにとアドバイスを受けていました。










お店に着いたのは午前11時30分前後だったと記憶しています。確かにアドバイス通りまだ誰も並んでいなかったので、直ぐに店内に入れました。



そして、忘れもしない初の天下一品のラーメン。






話には、かなりこってりしていると聞いてはいたのですが、実際食べると想像以上でした。今まで富山で食べていたラーメンとは一味も二味も違っていたので、軽いカルチャーショツクを受けた感じでした。とにかく、感想がラーメンというよりもスープがスパゲティのカルボナーラという感覚でした。何故なら、麺にもスープがまとわりつくので(笑)



とにもかくにも、この時はラーメンを完食しました。ちょうど、食べ終わった頃が正午で、店内も込み合い始めていました。





実はこの日は午後から京都市内でメンタルヘルス・マネジメント検定試験(Ⅲ種) の受験を予定していました。ですので、食べた後はあまり時間に余裕がなく、直ぐに会場に向かいました。もう少し時間に余裕があったら近くの詩仙堂 を見学したかったなぁと今でも残念に思っています。



しかし、試験の直前に比叡山延暦寺で参拝して、ランチで天下一品のラーメンを食べたおかげか検定は無事に合格しました(=⌒▽⌒=)。



その後、京都に行く機会がないので、次回行く時はこの詩仙堂に是非とも行きたいと思っています。





話をまた本日に戻します

以上の3年前の出来事が今日ラーメンを食べることで思い出されました。やはり、この"こってり"はインパクトが強いですね。食べた後にとてもあっさりしたモノを食べたくなりました。



この"こってり"が富山県民に今後どのように受けいれられるか楽しみです(^_^)v。