いらない教材は早めに捨てましょう。

「塵も積もれば山となる。」

まさにそれを実感しています。 


どーも、久しぶりのやまだです。


今日はやっと自らの教材の山と向き合いました。

メルカリで売ってヤローと意気込んでましたが、そんなこと言ってられる余裕はありませんでした。富山高校はまさに環境破壊団体レベルで自然破壊に貢献してます。

もし小論文かく機会があったら「学生の教材と環境」のテーマで書きます。



何回も言います。

使わない教材は早めに捨てなさい。




まさに全く真反対の結果ですね。

大学では心機一転、超クールキャラを目指すヤマダにとって出だしからこの結果は痛手です。

(ホントは結構当てはまってて嬉しいけどやっぱりかっこいいやつがよかった。)


引退の時全部書いたやろって思って見返したら自分の人生は書いてませんでしたね。


では、


『生誕』

2006.2.26 天使の産声をあげる。


『幼稚園』

同じクラスのボスの下っ端として遊ぶ。


『小学生』

低学年はママと離れたくなくて毎日泣き叫びながら登校する。(この時の担任に競技場で再会しました。)

高学年から急に足が速くなり始める。


『中学生』

a釣ろう君とトランペットを小学生からやっていたため吹奏楽部に入ろうとしたら、トランペットは用済みらしく追い出されたため、なんとなく陸上部に入部。


1年生の頃は大顧問の方針で様々な身体機能を鍛えました。跳ぶ、投げる、走る


2年生からは新しい顧問が来て下さり、短距離をやりまくりました。100m、四継共に決勝に残れる力がつき最高に楽しくなりました。


3年生では、そうコロナです。四継は全中を目指せる所まできていましたが練習や大会が激減、それでも県3位になれて最高でした。


『高校生』

その勢いで高校でも陸上部に入りました。

考える陸上部と名称変更すればいいレベルでその合言葉は3年間常に染み渡っていました。


高校に入ると中学の頃とはガラッと変わりました。圧倒的なレベルの差、全く伸びない記録、特に大きな壁は技術でした。


先生も常にただがむしゃらに走ってるだけじゃ絶対に速くならないとおっしゃっていましたが、まさに自分はそれにぶちあたりました。


中学生の時はただひたすらに走りまくる練習でした。しかし高校ではいかに無駄な動きを無くすかや力の使い方を学ぶ練習が大半でした。

体は硬く、猫背で、体力のなく、不器用な自分にとっては、どうやってもみんなのように理想な動きを出来ずとっても悔しかったことが毎日のようにありました。


ここまでダラダラとキツかったことを吐き出したけど、今振り返ると高校陸上は、大きな壁を必死に乗り越えようとする鍛錬期だったと思います。


確かにキツかったし何回もやめようとしたけど、逃げずに最後までやり遂げれたことは、引退して、大きな糧になったなと思ってます。


それと、自分が大事にしてたことは盛り上げることでした。常に大きな声を出してうるさかったかもしれませんが、そうやっていつも声を出してみんなも自分も鼓舞することできつい練習も乗り越えてきました。

これだけは是非やって欲しいです。絶対楽しく強くなるはずです!自分はこれで乗り切りました。

SSはみんなやり切れたよね!(a釣ろうくんは除く)

これは仲間とやる最大のメリットだと思います。

 


なんかぐちゃぐちゃになっちゃったけど、

とりあえず、楽しかったです笑

いろいろな事があったけど楽しかったとしか言えません。

そー言えることができて幸せです。


みなさんがいたから3年間富山高校陸上部の活動を続けることが出来ました。みんながいたから、それだけが、陸上が続けられ、楽しかった理由です。


1.2年生はさらなる高みを目指して頑張ってください!無限の彼方へ、さぁ行こう!!


3年生は多分これからも会うはずなんでよろしく!


先生方

陸上の厳しさ、楽しさをとことん教えてもらいました。高校生活が本当に色づきました。







今まで本当にありがとうございました🫡