2023.03.18(土)夜、HADOお台場ARENAにてHADOアイドルウォーズ観戦及びライブ。

 

 アイドルウォーズ自体は、フラドラが参戦し始めた頃から観ているし、2度開催されたHADOオフ会にも顔を出してはいたものの、試合の現地観戦は地味に初だったり。(※以前は平日夜に開催されており、仕事終わりだと間に合わなかった)

 

 お台場HADOアリーナをライブ会場として考えるに、400~500人規模か、もう一回り上くらいか。

 ステージ自体は試合会場なだけに幅も奥行きも広め、且つ高めで柵無し、背景のスクリーンやモニターは無し。最前より少し後ろからの方が観易いかも。

 

 先に試合を行い(PinkySpice vs RUN WiTH YOU, Fragrant Drive vs LOVE SPEARS)、その後ライブという流れ。

 試合本編については公式Youtubeにてアーカイブが残っているので割愛。

 

 ライブ、掻い摘んで。

 

 フラドラ、全勝してからのライブという事もあってか、特に辻梨央の凛々しさが印象深い。

 「胸の奥のVermillion」での落ちサビなど、照明と相俟って正に戦乙女と呼ぶに相応しい神々しい立ち姿だったなぁと。

 

 ピンスパは元々目当てにしていたメンバーが先日卒業し、新メンバー(候補生?)が複数人加入した為、自分の中では疎遠になっていたが。改めてライブを観ると、やはりお強いグループだなぁと。

 単純に曲が良いだけでなく、人数が増えても各自魅せ方や盛り上げ方を解っているというか(HADO中も含めて)。

 推しメンは抜けたが、別に嫌いになる理由も無いので、また対バン被ったら普通に観てるかも。

 

特典会:フラドラ板橋加奈・辻梨央・片桐みほとツーショ、板橋・辻ソロ、ピンスパ綿雲えりとツーショ。

 ライブ参戦当時に確りとした纏めを残していなかった為に詳細なレポは書けないものの、せめて参戦履歴だけでも遺そうと。

 

 基本、参戦したライブの内容って即日どころか帰り道で殆ど忘れるタイプ()なので、メモ帳片手に本気でライブレポを書こうとして挑まないと「楽しかった」以上の感想が残らんのよね。

 字数が多い=楽しかった、字数が少ない=つまらなかった、って事でも無いんで、その辺は勘違いしないで頂きたく。

 

 そもそもレポ書く為にライブ行ってるのとも違うので、そういうモンだと諦めて頂ければ幸い←

 

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2023.03.07(火)新宿club scienceにて、仕事終わりにTrebleレコ発主催。

 

 当初は2枚(+無料配布音源1枚)同時発売の予定だったが、直前で一方の音データに不具合が判明(予定に無いノイズ音が発覚したとの事)した為、先に一方を発売(+無料配布音源)、もう一方は順延(3/14)という事に。

 

 残念ながらライブ後に感想を纏めたり書き留めて居なかった為、細かい感想は書けず…取り敢えず終始、頭ブッ飛ばして楽しかったという漠然とした記憶と、首痛腰痛だけは確か。

 

特典会:Trebleの3人、サタパニの3人とツーショ、Treble新譜&無料配布音源及び新体制お披露目主催チケット。

 

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2023.03.11(土)渋谷CRAWLにて、Layn斉藤みる生誕。

 

 ソロカバー曲含め、全体的にパステルカラーな印象の選曲。#とは

 初っ端からソロで始まるのは予想外だったが、特に前世(ゆめみどき)曲のカバーは本当に貴重。界隈的にも権利問題で引っ掛かる事が多い(※解散廃業しており権利者不通とか、脱退で揉めた為に断られるとか)からなぁ。

 

 コールでガンガン煽るより、観客と一緒に会場全体の一体感を楽しむ様な感じだったな。

 なんか初期Laynっつうか旧れいん17時代を少し思い出したよ…。

 

特典会:斉藤みる・渡辺陽菜とツーショ。入場特典で斉藤みるマグネット。

 

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2023.03.11(土)TWIN BOX秋葉原にて、Re:INCARNATION小川まみ生誕。ソロ&セッション→ゲスト(deeper2, CANDY GO!GO!)→リンカネの流れ。

 

 リンカネは曲数が限られているので(この時点で10曲前後?)、セトリ自体に意外性云々は言うだけ野暮やろけど。

 何つうか、グループの誰か一人をメインと銘打ってライブすると、不思議とそのメンバーのイメージが全体を変えるっつうか、そのメンバーの色に変わる感じっつうか。

 

 …うん、綴る言葉が足りなさ過ぎて申し訳ないの気持ち。

 ライブ自体は楽しかったんやが、なにせオイラ鳥頭なので…。(ちな酉年。#知らんがな)

 

特典会:リンカネ小川まみソロ、犬山緋菜・藤咲あやとツーショ、キャンゴーなぎさりんとツーショ。

 

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2023.03.18(土)昼、池袋BlackHoleにてCANDY GO!GO!・Re:INCARNATIONの合同ソロ祭り(w/牡丹ゆき)。

 

 ソロは一人1曲縛りではあるが、選曲に個性が出るのが面白い。

 

 個人的に印象深かったのは、こんぽん夏穂「Majiで恋する5秒前」(広末涼子)、永瀬りか「ひと夏の経験」(山口百恵)か。

 衣装も曲にがっちり合わせて来たのがポイント高い。

 

 演る側は諸々の準備が大変やろけど、この企画は定期的に開催して欲しいな。

 

特典会:リンカネ犬山緋菜・こんぽん夏穂・立花憂衣の3人ソロ、キャンゴー夏井さらとツーショ、他キャンゴーメンバーソロ。

2023.03.06(月)Tower Records池袋店にて、AIBECKアルバムリリイベ(※フラゲ日)。

 

 オイラ的にAIBECKは渋谷交差点のフライヤーからの縁なんやが、正直ライブ参戦自体は数える程しか無く、曲はCHEKILLERとSTEPPERが判る程度で、殆ど把握出来とらんのやが。

 

 前回観た時は銀衣装だったから、今の黒衣装は印象が大分違うな、絵面の圧っつうか、戦闘集団感つうか。最新アー写的にも墨絵のイメージなんやろか。

 

 店内スペースでのリリイベなので当然、客は声出しもツーステもNG、出来るのは手拍子振りコピ拳上げる位。それでもスペースにぎっしり客が入り、メンバーの熱血パフォーマンスと相俟って滅茶苦茶アツい空間になった。

 

 ツーステアイドルを自称する位やから、リリイベとはいえ1曲くらいは演るやろ…と思っていたらちゃんとSTEPPER入ってた。

 

 改めて聴き返すとAIBECKの曲って、オケ自体は厳ついデジロックでも根幹は青春パンクなんやなぁと。これを創ってる宮田社長の音楽遍歴ってどんななんやろな。

 

 因みにCD購入特典のガラポン券3枚、全てランチェキでした(てんちゃん入ってたので満足)。

2023.03.04(土)新高円寺Loft Xにて、Satanic Punish主催。

 

 仕事終わりでメラシス途中から。多分間に合わず観られんかったグループも含めて、ステージも客席も終始ハイテンションで暴れ倒してたんやろなぁ。掻い摘んで。

 

・メランコリック少女物語

 5人揃った姿を観たのは初かも。拝啓のサビで手扇子やろうとしたら動きを忘れていて、バンギャ男時代も遠くなったと個人的にしんみりしたとかしなかったとか。#知らんがな

 

・Treble

 翌週のレコ発を控えているからか、過去に例を見ない位に全員ハイテンション。

 特に八葉谷縁じゅりあ、客席にダイブ&サーフするわ、客(※多分いつもの人)を蹴倒して跨るわ、水を撒くわ吹くわ、の大暴れ。(水撒きは後で箱に怒られなかったか心配)

 

・Satanic Punish

 式&姫に新メンバー愛魔ノ夢を加えた3人体制で。

 歌割はどうなったかなと思いながら観ていたが、クリーンとデスを明確に分担していた旧メン二人に対して、基本クリーン寄りながら所々でシャウトも入れてて、この子はどちらでも行けそうやなと。

 後で聞いたら元々メタル(特に北欧)好きと聞き、納得。(バンギャでは無かったのは意外やが)

 

 サタパニの出番終了後、新メンバーとして加入する撲我さくら(この日はソロ出演)を含めた4人体制最初で最後の新曲「Across the Future」の、サタパニ初のMVを会場先行公開。

 Skull MariaやWhite Wolfみたいに疾走系が来るかなと思っていたが、propaganda~の様な重いリズムの曲やった。映像内容もかなりダーティで、Youtubeに掲載しても無事なんかなと思ったり。なお演ってる方は大分楽しかった様です。特にバット(by.式)。

 

 またそれとは別に初披露された新曲(記憶違いだったらスマン)、タイトルがちょっとした英文で、魔ノ夢が覚え切れず手の甲に書いていたり(少し長めの英文で、あれ一回聞いただけでは覚えられんどころか把握すら難しいと思った)。

 

 因みに重大発表として姫&式。卒業後?に、愛&撲我の新体制でシングルを出す事、更に第三のメンバーが加入予定(日程未定)、また先日解散したレーベルメイト・DEARDEVILの”一部”楽曲を引き継いだ新グループ始動の計画が有るとも。

 

特典会(敬称略):サパタニの3人&撲我さくらとツーショ及びソロ、同 兎咲・式。卒業ライブチケット、メラシス黒咲あまねとツーショ、Treble雨水まつりとツーショ。

2023.03.02(木)渋谷DESEOにて対バン。掻い摘んで。

 

・SAIGO NO BANSAN

 観るのは3度目やったと思うが、会場規模に似つかわしくない程、全方面でお強いグループやなぁと。

 1曲目にシャッフルビートを持って来た印象のせいか判らんけど、何となくハロプロ感(個人的にはアンジュルムが近い印象)。

 フライヤー見て知ったが、旧名義(最後の晩餐)時代から活動期限については引き継いでいるという事なのか、年末のワンマンを以て活動終了だそうな。(改名して活動継続とかで覆す可能性も在るが)

 

・1461日のクレシドラ

 先述のSAIGO NO BANSANがハロプロ系ならこちらは坂系か。穏やかな曲調に加えて衣装が学生服モチーフだから尚更そう感じる。

 現役大学生のみで構成という売り文句の通り、大学4年生のメンバーが年度末で卒業との事。

 

・小粒

 予告一切無し()の新衣装。

 先日某誌裏表紙にてグラビアデビューしたものの、ステージ上では引き続き大粒()は見せない方針らしい。

 本人も言っていたが新衣装、カラーリングがほぼエヴァ2号機(赤黄白黒)。和袖にはマグロの赤身、スカートには複数の玉子握り、足元は海老握り柄のレッグカバー、腰には兎の尻尾の様なサーモン握り、頭のカチューシャには寿司4貫、ピアスはイクラの軍艦巻き。この衣装なら寿司ドル公言には充分やなぁと。

 曲ごとにMC(次曲の説明)を挟むスタイルだが、今回は全部の回で次曲開始アナウンス以内に纏められていた。成長。

 

特典会:小粒とツーショ及びソロ。(掲載雑誌を持参出来ずスマン)

追記:寿司積みパズル、次やる時は並行測定器の用意から始めよかー…。(遠い目)