取り敢えず、真っ先に本題を。

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・開幕SE後の一曲目:

【本命】胸の奥のVermilion

【対抗】恋花

【大穴】好きだ!


・本編ラスト曲:

【本命】Stay gold

【対抗】Everlasting First Kiss

【大穴】Your opal


・アンコールを含めたオーラス曲:

【本命】好きだ!

【対抗】胸の奥のVermilion

【大穴】Stay gold

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 此処からは完全に駄文。上記の根拠とかその他諸々。


 2025.7.20(日)渋谷WWWでのワンマンを以て、アイドルグループ・Fragrant Drive(以下フラドラ)、そして所属するレーベルLabel the garden(以下LTG)が遂に終焉を迎えるワケやが。(厳密には、当日の特典会大混雑を想定してか、翌日チェキ会が開催されるので、それが本当の意味での活動ラスト見込ではある。)

 そのラストライブのセトリについて、極一部(一曲目、本編ラスト曲、オーラス曲)だけではあるが、予想を立ててみようかと。(持ち曲多過ぎて、流石にワンマンまるまる予想なんて無理ィィィ!!)

 ツイートのツリー形式で済ませる事も考えたが、選曲の根拠まで書くと相応の字数になるので、ン年振りにブログに着手してみるなど。(毎月の自動ログアウトめんどくせぇ!)


※なお本文には筆者の願望や妄想が多分に含まれております。予め御了承の程。#知らんがな

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 先ず、開幕SE終了後の一曲目。


 本命「胸の奥のVermilion」対抗「恋花」大穴「好きだ!」。

 このライブはフラドラそしてLTGの集大成であり正真正銘のラストライブなので、セトリの方向としてフラドラもしくはLTGの歴史を辿るセトリを、少なくとも前半には持って来るやろなぁと。プロデューサーである貝塚氏の性格からして、セトリに意味を持たせるのは確実やし。

 となると、フラドラのデビュー曲である「胸の奥のVermilion」もしくはLTGとして初めて世に出した曲(だった筈←)である「恋花」やろなぁと。

 なんなら数ブロックに分けて、歴代グループ各々の曲を固め打ち(例えばシングルタイトル曲フルコースとか)するセトリになるとも予想、もっと言えばメドレー形式にしてでも、とにかく持ち曲全てを演り切る可能性も。(過去に何度か、その当時の持ち曲全曲披露ライブを演っているので)

 逆に「胸の奥のVermilion」始まりなら、初出がフラドラ名義の曲だけを詰めたセトリというのも有り得るか?(それだとワンマンの持ち時間には足らんやろから、ブロックとしてやが)


 「好きだ!」はそういう根拠とは違い、ライブの起爆剤として申し分ない曲として、解散ライブという湿っぽい空気を払拭する為に初っ端から投入するかもなぁ…という感じ。


 さて、これは完全な余談やが。

 最後の最後で、まさかの完全新曲投入!の可能性も考えていたんやが…(これについては現体制3周年ワンマンで、一切の事前告知無く新曲「イージーモードじゃつまらない」を披露したり、つい先日もカラフル衣装見納め宣言からの完全新作衣装を披露という"前例"が有るので)…先日貝塚氏がツイートで「Nothing is final」を最後の新曲と言っていたので、その可能性は無くなったかなぁと…。(但しその発言がフェイクという可能性も微レ存?←)

 まぁ万が一本当に新曲が出るとしたら、タイトルはそのままグループ名を冠して「Fragrant Drive」とかになりそう。

 諄(くど)いけど、これは飽くまで根拠無き余談(という名の妄想)な。

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 次、本編ラスト曲。本命「Stay gold」対抗「Everlasting first kiss」大穴「好きだ!」。


 此処は先ず、生誕等でも定番ラスト曲となっている「Stay gold」「Everlasting first kiss」を。(※統計では無く、筆者個人の感覚です)

 この2曲はライブの締めとして甲乙つけがたいが、グループ無き後も強く生きよとのメッセージを込めて「Stay gold」に軍配。故に対抗「Everlasting first kiss」とした。


 大穴とした「Your opal」にラス曲のイメージは余り無さそうやが、メンバーの手で基礎を創った曲(作詞かなな、作曲りぃち、振付も元メンバー)という点で、グループの活動を終了してメンバー達が貝塚Pの手を離れる…的なニュアンスが、本編ラストに相応しいかなぁと。


 また選外とはしたが、フラドラ始まりの曲で終わらせるという意向で「胸の奥のVermilion」も考えられるか。尤も、本編終わりまでこの曲を引っ張る事自体が考え辛いし、一度披露した上でもう一回演るならオーラスよな。

 まぁ名曲は何度演ってもえぇですがね。


 後はタイトル直球で「ありがとう、またね」も考えたが、露骨に涙を誘う選曲にするのは違うかなぁと。(本編の何処かで演る可能性は十分有るが)

 「好きだ!」も本編ラスト向きやが、この曲は寧ろ早めに一回演ってからのオーラスに持って来る可能性の方が高いと考え(後述)、この枠では選外とした。


 なお候補には挙げなかったが、間奏でガチ恋口上の入る「そよ風のソーダ」も有り得るか。これでガチ恋口上を全力でやって、一旦燃え尽きるのもまた一興。

 サプライズとして、メンバーからフレーバー(フラドラファン)に向けた、逆ナンならぬ逆ガチ恋口上なんて有ったら面白いかも。#知らんけど #やめんかい

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 そして、アンコールを含めての本当に最後の最後、オーラス曲。本命「好きだ!」対抗「胸の奥のVermilion」大穴「Stay gold」。


 まぁ此処は確実に「好きだ!」の全力ハートフルマサイで締めるのが、一番綺麗な終わり方だと思うのよね。お互いに笑顔で終われるし。

 同じ沸き曲としては「Everlasting first kiss」が有るが、この曲をアンコールに使うなら寧ろアンコール一曲目やろ、と。「Everlasting first kiss」始まりで「僕らのうた」「イージーモードじゃつまらない」辺りを挟んでの「好きだ!」締め、みたいな。


 対抗は、フラドラ始まりの曲で活動を締め括るという事で「胸の奥のVermillion」再演を。始まりと終わりを共に「胸の奥のVermillion」とする可能性は、割と高い様に思う。でもこれだと弱冠しっとりし過ぎる気もするが、どうやろ。


 そして大穴には「Stay gold」を。この曲がライブの締めに相応しいのは前述通りやが、それは普段のライブの話であって、フラドラそしてLTGの集大成としてとなると、この位置は違うかなぁと。これ初出がフラドラ名義ちゃうし。(本家はFlower Notes)

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 以上、指定3曲の予想(というか妄想)。全ての結果は当日のライブで判る。公式からセトリ発表されたら、改めて振り返るかね。

 当日は追加料金払えば撮可との事なので、多分カメコする事になるかと。WWWだから恐らく最後方一列とかやろな。客席が段々で高くなっている会場やから、前方客には是非とも沸き散らかして頂いて、カメコ勢は後方高所から黙々と撮影…みたいになるかね。(昔KAQRIYOTERRORの当時の体制ラストライブ撮ったなぁ…)


 先ずは当日無事に現地へ行ける様に、各自体調管理を。ほなまた。

2023.03.18(土)夜、HADOお台場ARENAにてHADOアイドルウォーズ観戦及びライブ。

 

 アイドルウォーズ自体は、フラドラが参戦し始めた頃から観ているし、2度開催されたHADOオフ会にも顔を出してはいたものの、試合の現地観戦は地味に初だったり。(※以前は平日夜に開催されており、仕事終わりだと間に合わなかった)

 

 お台場HADOアリーナをライブ会場として考えるに、400~500人規模か、もう一回り上くらいか。

 ステージ自体は試合会場なだけに幅も奥行きも広め、且つ高めで柵無し、背景のスクリーンやモニターは無し。最前より少し後ろからの方が観易いかも。

 

 先に試合を行い(PinkySpice vs RUN WiTH YOU, Fragrant Drive vs LOVE SPEARS)、その後ライブという流れ。

 試合本編については公式Youtubeにてアーカイブが残っているので割愛。

 

 ライブ、掻い摘んで。

 

 フラドラ、全勝してからのライブという事もあってか、特に辻梨央の凛々しさが印象深い。

 「胸の奥のVermillion」での落ちサビなど、照明と相俟って正に戦乙女と呼ぶに相応しい神々しい立ち姿だったなぁと。

 

 ピンスパは元々目当てにしていたメンバーが先日卒業し、新メンバー(候補生?)が複数人加入した為、自分の中では疎遠になっていたが。改めてライブを観ると、やはりお強いグループだなぁと。

 単純に曲が良いだけでなく、人数が増えても各自魅せ方や盛り上げ方を解っているというか(HADO中も含めて)。

 推しメンは抜けたが、別に嫌いになる理由も無いので、また対バン被ったら普通に観てるかも。

 

特典会:フラドラ板橋加奈・辻梨央・片桐みほとツーショ、板橋・辻ソロ、ピンスパ綿雲えりとツーショ。

 ライブ参戦当時に確りとした纏めを残していなかった為に詳細なレポは書けないものの、せめて参戦履歴だけでも遺そうと。

 

 基本、参戦したライブの内容って即日どころか帰り道で殆ど忘れるタイプ()なので、メモ帳片手に本気でライブレポを書こうとして挑まないと「楽しかった」以上の感想が残らんのよね。

 字数が多い=楽しかった、字数が少ない=つまらなかった、って事でも無いんで、その辺は勘違いしないで頂きたく。

 

 そもそもレポ書く為にライブ行ってるのとも違うので、そういうモンだと諦めて頂ければ幸い←

 

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2023.03.07(火)新宿club scienceにて、仕事終わりにTrebleレコ発主催。

 

 当初は2枚(+無料配布音源1枚)同時発売の予定だったが、直前で一方の音データに不具合が判明(予定に無いノイズ音が発覚したとの事)した為、先に一方を発売(+無料配布音源)、もう一方は順延(3/14)という事に。

 

 残念ながらライブ後に感想を纏めたり書き留めて居なかった為、細かい感想は書けず…取り敢えず終始、頭ブッ飛ばして楽しかったという漠然とした記憶と、首痛腰痛だけは確か。

 

特典会:Trebleの3人、サタパニの3人とツーショ、Treble新譜&無料配布音源及び新体制お披露目主催チケット。

 

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2023.03.11(土)渋谷CRAWLにて、Layn斉藤みる生誕。

 

 ソロカバー曲含め、全体的にパステルカラーな印象の選曲。#とは

 初っ端からソロで始まるのは予想外だったが、特に前世(ゆめみどき)曲のカバーは本当に貴重。界隈的にも権利問題で引っ掛かる事が多い(※解散廃業しており権利者不通とか、脱退で揉めた為に断られるとか)からなぁ。

 

 コールでガンガン煽るより、観客と一緒に会場全体の一体感を楽しむ様な感じだったな。

 なんか初期Laynっつうか旧れいん17時代を少し思い出したよ…。

 

特典会:斉藤みる・渡辺陽菜とツーショ。入場特典で斉藤みるマグネット。

 

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2023.03.11(土)TWIN BOX秋葉原にて、Re:INCARNATION小川まみ生誕。ソロ&セッション→ゲスト(deeper2, CANDY GO!GO!)→リンカネの流れ。

 

 リンカネは曲数が限られているので(この時点で10曲前後?)、セトリ自体に意外性云々は言うだけ野暮やろけど。

 何つうか、グループの誰か一人をメインと銘打ってライブすると、不思議とそのメンバーのイメージが全体を変えるっつうか、そのメンバーの色に変わる感じっつうか。

 

 …うん、綴る言葉が足りなさ過ぎて申し訳ないの気持ち。

 ライブ自体は楽しかったんやが、なにせオイラ鳥頭なので…。(ちな酉年。#知らんがな)

 

特典会:リンカネ小川まみソロ、犬山緋菜・藤咲あやとツーショ、キャンゴーなぎさりんとツーショ。

 

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2023.03.18(土)昼、池袋BlackHoleにてCANDY GO!GO!・Re:INCARNATIONの合同ソロ祭り(w/牡丹ゆき)。

 

 ソロは一人1曲縛りではあるが、選曲に個性が出るのが面白い。

 

 個人的に印象深かったのは、こんぽん夏穂「Majiで恋する5秒前」(広末涼子)、永瀬りか「ひと夏の経験」(山口百恵)か。

 衣装も曲にがっちり合わせて来たのがポイント高い。

 

 演る側は諸々の準備が大変やろけど、この企画は定期的に開催して欲しいな。

 

特典会:リンカネ犬山緋菜・こんぽん夏穂・立花憂衣の3人ソロ、キャンゴー夏井さらとツーショ、他キャンゴーメンバーソロ。

2023.03.06(月)Tower Records池袋店にて、AIBECKアルバムリリイベ(※フラゲ日)。

 

 オイラ的にAIBECKは渋谷交差点のフライヤーからの縁なんやが、正直ライブ参戦自体は数える程しか無く、曲はCHEKILLERとSTEPPERが判る程度で、殆ど把握出来とらんのやが。

 

 前回観た時は銀衣装だったから、今の黒衣装は印象が大分違うな、絵面の圧っつうか、戦闘集団感つうか。最新アー写的にも墨絵のイメージなんやろか。

 

 店内スペースでのリリイベなので当然、客は声出しもツーステもNG、出来るのは手拍子振りコピ拳上げる位。それでもスペースにぎっしり客が入り、メンバーの熱血パフォーマンスと相俟って滅茶苦茶アツい空間になった。

 

 ツーステアイドルを自称する位やから、リリイベとはいえ1曲くらいは演るやろ…と思っていたらちゃんとSTEPPER入ってた。

 

 改めて聴き返すとAIBECKの曲って、オケ自体は厳ついデジロックでも根幹は青春パンクなんやなぁと。これを創ってる宮田社長の音楽遍歴ってどんななんやろな。

 

 因みにCD購入特典のガラポン券3枚、全てランチェキでした(てんちゃん入ってたので満足)。

2023.03.04(土)新高円寺Loft Xにて、Satanic Punish主催。

 

 仕事終わりでメラシス途中から。多分間に合わず観られんかったグループも含めて、ステージも客席も終始ハイテンションで暴れ倒してたんやろなぁ。掻い摘んで。

 

・メランコリック少女物語

 5人揃った姿を観たのは初かも。拝啓のサビで手扇子やろうとしたら動きを忘れていて、バンギャ男時代も遠くなったと個人的にしんみりしたとかしなかったとか。#知らんがな

 

・Treble

 翌週のレコ発を控えているからか、過去に例を見ない位に全員ハイテンション。

 特に八葉谷縁じゅりあ、客席にダイブ&サーフするわ、客(※多分いつもの人)を蹴倒して跨るわ、水を撒くわ吹くわ、の大暴れ。(水撒きは後で箱に怒られなかったか心配)

 

・Satanic Punish

 式&姫に新メンバー愛魔ノ夢を加えた3人体制で。

 歌割はどうなったかなと思いながら観ていたが、クリーンとデスを明確に分担していた旧メン二人に対して、基本クリーン寄りながら所々でシャウトも入れてて、この子はどちらでも行けそうやなと。

 後で聞いたら元々メタル(特に北欧)好きと聞き、納得。(バンギャでは無かったのは意外やが)

 

 サタパニの出番終了後、新メンバーとして加入する撲我さくら(この日はソロ出演)を含めた4人体制最初で最後の新曲「Across the Future」の、サタパニ初のMVを会場先行公開。

 Skull MariaやWhite Wolfみたいに疾走系が来るかなと思っていたが、propaganda~の様な重いリズムの曲やった。映像内容もかなりダーティで、Youtubeに掲載しても無事なんかなと思ったり。なお演ってる方は大分楽しかった様です。特にバット(by.式)。

 

 またそれとは別に初披露された新曲(記憶違いだったらスマン)、タイトルがちょっとした英文で、魔ノ夢が覚え切れず手の甲に書いていたり(少し長めの英文で、あれ一回聞いただけでは覚えられんどころか把握すら難しいと思った)。

 

 因みに重大発表として姫&式。卒業後?に、愛&撲我の新体制でシングルを出す事、更に第三のメンバーが加入予定(日程未定)、また先日解散したレーベルメイト・DEARDEVILの”一部”楽曲を引き継いだ新グループ始動の計画が有るとも。

 

特典会(敬称略):サパタニの3人&撲我さくらとツーショ及びソロ、同 兎咲・式。卒業ライブチケット、メラシス黒咲あまねとツーショ、Treble雨水まつりとツーショ。