昼飯→ミニストップ盛り
夜飯→こんちゃん晩酌
飲物→水、炭酸水、コーヒー、白穂乃果×2、焼酎ハイボール×2、チュウハイ×2
どん。
そして、いよいよ更地となった。
飯あがるー。
遠足だという次女のお弁当の残りとうどん。
朝から炭水化物2連発。
ミニストップ盛り。
野菜中心に構成した。
足立区梅島、「居酒屋 こんちゃん」。
数年間、まさかの素通りをしていましたが、恐るべき名店と出会いました。
ここ、要取材で間違いないかと!
週一で通いたくなるーーーー。
まずは、置かれている店でしか飲めない、サッポロの白穂乃果からスタート。
お値段はしますが、しっかり贅沢をしている気分に浸れる上品な味わい。
うっかり、グビグビ2杯を一気に流し込んでしまった。
最初のツマミはガツ刺し。
ここで、おっ! と感じたのは、味付けが丁寧にされていること。
何かが違うぞと思わせる出だしに心の高鳴りが止まらない。
鰆のたたき。
絶品!
なにやらメニューにも鰆の美味しい季節は実は今だと書かれていて、その講釈がA41枚にも及ぶ量だったため、これはと思い注文してみたのだが、出てきてびっくり、食べて衝撃!
肉厚な身は見ているだけで惚れ惚れするほど美しく、しっかりとたたかれているだけでなく、皮をさりげなく炙ってあり、さらに皮の中央に切れ込みが入っているという手の込んだ仕事っぷり!
食べる前から間違いないのは理解できたが、口にした瞬間、口中に幸せが広がっていったのは、言うまでもない。
焼酎ハイボール。
氷ナシの喜び!
そして、ギリギリまで注いでくれるというサービス精神!
天晴れです。
もつ焼きが自慢ということで、レバー、ぼんじりなどを注文。
ぼんじりの甘さというか、トロける感じに戦慄した。
畳鰯のチーズ焼き。
そのまんまの料理だが、食べたことない組み合わせで、こういうアイデア料理が多数あるようで、それがまさに通いたくなる理由のひとつとして挙げられる。
春菊のおひたし。
これ、グッときました。
おひたしも数種類あったのだけれども、春菊、美味い!
なんだこの味付けは。
気になって仕方なし!
頼んでおかねばならぬ、ポテサラちゃん。
だいぶやわらかめ仕様で、ある意味、シメ的な炭水化物として美味しく頂いた。
いや、このポテサラも相当秀逸です。
そして、最後にシビれた、カツオ納豆。
カツオがヅケ風に仕事されていて、それを納豆とたくわん、ねぎなどで和えたものなのだが、これも味付けよ!
納豆自体も美味いが、どうなってんだ、この店の料理は! と、ひたすら感動感動の嵐が吹き荒れていた。
マスターに聞いてみたところ、「好きなんですよね、いろいろ試してみるのが、、、」と、はにかみ笑顔で答えてくれた。
心底料理を楽しんでいるのが伝わる受け答えに、この人の店なら通いたい! と、心の底から思ったのは言うまでもない。
しかも、0時までやっているというのも驚きました!
とりあえず週一で顔出してみようかな(笑)。