昼飯→ミニストップ盛り
夜飯→サンドウィッチ
夜食→マグロぶつ、角煮、カレーライスなど
飲物→水、炭酸水、むぎ茶、ルイボスティー、瓶ビール、チュウハイ×4
どん。
そして、台風がやってくれた。
庭の仕切りがぶっ飛んで、お隣さんちへ向けて倒壊したーーーー(>人<;)
ちょっと、これ、DIYするのとか、ホントに勘弁なんですけども?(>人<;)
食べます。
サラダ、おでん、もずく酢、めかぶ。
朝おでんもいい。
ミニストップ盛り。
レバーがよき。
サンドウィッチ。
珍しく、こいつを夜飯とした。
そんなわけで、真夜中、会社からスタートして、えっちらおっちらスカイツリーの麓を目指して歩いて行く。
下町とスカイツリー。
なかなか絵になる。
近距離に見えて、歩くと意外と遠い件(笑)。
はい、目的の酒場です。
スカイツリーの、まさに麓にある昭和初期から続く居酒屋、きくや。
なんと、営業開始時間は深夜2時半。
近隣にあるタクシー会社から、仕事を終えたドライバーたちが集ってきて、始発が出るまでの間、一杯呑んで過ごすのだという。
無論、明け方まで働くドライバーもいることから、営業時間は昼12時まで。
外国人観光客がふらりと訪れることもあるが、70超えた店主ひとりでさばききれるわけもないので、基本はおことわりしているという。
スカイツリーの真下にあるにもかかわらず、観光客の集客などお構いなしに、昔ながらの営業スタイルを貫くところは、さすが、下町の粋イズムということなのか。
先代から脈々と引き継がれてきた、店とドライバーとの絆。
昭和懐かし酒場な雰囲気ももちろんあるが、基本的には地元密着のサロンというべきか。
とはいえ、一見もあたたかく迎え入れてくれて、気さくに話しかけてくれる店主を見ると、常連でなくともすんなり馴染んでいけそうな空気感もある。
現に、ひとりで乗り込んできて、しばらく常連並みに通っていたという若い呑兵衛女子もいたらしい。
今回、素朴のグルメとして扱っているが、取材NGなわけではないけれど、あまり人がたくさん来てもさばききれないので、メディアに取り上げられるのは避けているらしく、なので、つまりは、店内の撮影はしていない。
もちろん、食べ物も。。。
ただ、検索すればレポートや食べログ情報は出てくるので、気になった方はぜひ訪れてみてほしい。
たまらぬ!
たまらぬよ、この昭和感!
&下町感&江戸っ子感!
この店、とある雑誌の企画で訪れたわけなのだが、夜中まで仕事したときなどは遊びに行って、もっと様々な情報が引き出せれば面白いなと思っている。
このギャップーーーー!(笑)