昼飯→残り物たっぷり
夜飯→秋葉原の海鮮居酒屋にて
飲物→水、コーヒー、ジャスミン茶、生ビール、ハイボール
どん。
はい、食べましょー。
豆腐、納豆、もずく酢、めかぶ、キウイ。
朝フルーツ、続けてます。
水菜サラダ、グリーンカレー、ささみサラダ。
ボリュームは満点だけれども、ヘルシーさは抜群な三点盛り。
帰宅前に秋葉原の某海鮮居酒屋にて、晩ごはん。
お通しとビール、までは良かったのだが、、、。
しらすサラダ、出てくるまでに15分かかった。
それまで、あのお通しとビールオンリー。
そして、そこから10分後くらいに、なぜか鱧の天ぷらが先に来る。
美味しさ以前に、大丈夫なのか、この店はという気分にさせられる。
しかも、全然混んでない上に、人員は十分足りてそうな雰囲気だ。
天ぷらのあとに、まさかのお刺身、、、。
いや、もうさ、これはさすがに、、、と思ったけれども、グッと堪えてハイボールを注文。
しかし、そこからピタリと料理が運ばれてくる気配がなくなり、いやいや、私、最初に、思い切り頼んだよね? 頼んだらそれがなかったから、代わりにタコからを🐙頼み直したわけだよね? 一番、印象に残るはずの注文を、なぜにいつまで経っても放置する⁉︎
もはや、ラストオーダー的な時間帯がやってきそうだったので、心苦しいけれども、最初に注文を取りに来た方が近くを通りすぎようとしたので、タコからがまだ来ていない件について優しい口調で問いただしてみた。
はい、完全に忘れてました、タコから。
そして、すぐに作らせますんで、と大慌てで取り繕うも、結果、そこからタコからが登場するまでにも10分くらいかかっていたと思われる。
しかも、こいつが登場してから、10分後くらい、今まで放置プレイだったくせに、今度は自ら私のテーブルにやって来て、「お先にお会計をお願いしても……」なんてきたもんだから、さすがの私もイライラ感を抑えることができずに、ぶっきらぼうな態度で会計を済ませ、わざとらしくタコからを怒涛の勢いでかっくらってさっさと店を出た。
いや、別にお会計を早めに済ませることに文句はないよ?
けども、タコから忘れてやがったくせに、失礼しました、ごゆっくりどうぞもなく、不躾にお会計! なんて言われたら、いくらなんでも人はイラつくものでしょうよ!(笑)
もはや、笑うわ、マジで!
はい。
なんか、最近、少々小洒落た感じの呑み屋が集まっているビルなどに入っている居酒屋に行くと、こういうことがよくあるように感じられる。
そう、まず、小洒落ていてメニューも良さげなのに客入りがイマイチ、にもかかわらず、なぜだか店員は結構な数がいる、そして、そういう店に限ってやたらと接客スピードがノロく、いつまで経っても酒や料理が運ばれてこない、という共通ルールがあるように思われるのだ。
タコからひとつで何をそんなに、と言われるかもしれないが、接客態度を見ればその店の料理の質まで見えてくる、というのは間違ってはいない事実だと思う。
と、いうことで、うっかり、気分悪くさせられてしまった平日の夜、食い物の恨みは、、、ではないけれども、なにやらモヤモヤとした気持ちでいっぱいだったため、帰宅して冷蔵庫を開けた瞬間に目に飛び込んできたものを我慢できる余裕は、そのときの私にはマルッと甚だ皆無であった。
炊き込みごはんおにぎり、最高でした。