昼飯→豆ひじき、菜の花タケノコ、卵スープ
夜飯→鮎の塩焼き、おでん、たこ焼き、お好み焼き、角ヤ晩酌
飲物→水、コーヒー、黒酢ジュース、ジャスミン茶、缶ビール×2本、熱燗、蕎麦焼酎(炭酸割り)×4杯
どん。
満開!
まさかの突然すぎる満開!
いや、ほんと、まだこれからなのかなーと思っていた矢先にどんだけ咲き誇ってるんだよ! というツッコミをカマしたくなるほどに、とてつもなく堂々なる咲きっぷりに驚愕した。
どどん。
そんな本日の東京新聞の筆洗ネタがまさに桜で、「いつ桜を見たらいいのか分からない」がテーマであり、結論としては、「見にいけばいいのだ。いつでもいい。どこでもいい」とあるもんだから、朝っぱらからの満開桜に浮き足立ち、少々桜ちゃんを意識して一日を過ごしてみたら、見事に桜まみれな一日となったので、桜吹雪祭りといたしたい。
ヒュルルールーな感じで飯あがる!
納豆、もずく酢、めかぶ、そして、昨日の残りたち。
ビーツ入りサラダと洋風豚角煮が素晴らしかった。
卵スープ、豆ひじき、菜の花タケノコ。
常連と化した彼からが行く。
鮎の塩焼き。
上野の夜桜へと流れてた結果、屋台の塩焼きに魅了され最初の一杯は鮎でキメる。
河原でもないけども、屋台の塩焼きは雰囲気だけでただただ美味い。
からの、おでんにもトライ。
赤いウインナーが昔ながらでソソったが、こちらは雰囲気アリだとしたとて、イマイチ過ぎるおでんだった。
これが屋台クオリティ。
されど屋台で喰らうだけでいい。
値段がこれで1800円には驚いたが!
その後、知り合いの蕎麦居酒屋に流れてシメの一杯。
ハラミ、ぼんじりの蕎麦ダレ焼き鳥に、冷やしトマト、マッシュルーム天。
仕事仲間の彼がシメのもりそばをたぐっていたので、一口だけ頂いた。
まずは、上野駅構内の疑似桜。
ほろ酔いパンダが目立つので待ち合わせ場所としては最強だった。
からの、千鳥ヶ淵を車で通りすがる。
人人人で完全なる花見日和を物語っていた。
子どもたちも、近所の公園でお花見。
まさにいろいろな場所で、皆が同じように花見をしようと思い立ったからこその花見リンクだったのかと。
そして、我々も仕事を終えて再び上野へ。
愚痴りたさそうな彼を前にして、そのへんの居酒屋で飲んでもいつもと変わらずに管を巻いて終わりそうだったので、ここぞとばかりに夜桜見物に誘ったというわけだ。
男2人で鮎の塩焼き。
ほかの屋台ツマミは酷いクオリティだったが、鮎だけは期待を裏切らなかった。
美しすぎか!
酒がうめぇーーーー。
どどどどどどどん。
どーーーーん。
桜舞う 香る熱燗 花弁酒
いや、ここは、むしろ……
屋台酒 香る熱燗 桜食み
のが、カッコいい気がする!