朝飯→ナシ
昼飯→冷やしかき揚げ蕎麦、ミニカレー丼
夜飯→小エビのサラダ、辛味チキン、ほうれん草ソテー、ハンバーググリル
飲物→水、黒酢ジュース、コーヒー、むぎ茶、生ビール、赤ワイン
どん。
ママの友達のお子さん、小5の描いたイラストがうますぎて驚いた件。
将来の夢はイラストレーターとのことだが、十分素質あるでしょ、これは!
頂きーー。
文殊の冷やしかき揚げ蕎麦とミニカレー丼。
かき揚げが大変美味しかった。
ほうれん草、辛味チキン、あと小エビのサラダも。
サイゼリアで一杯。
炭水化物の代わりに赤ワインと共にハンバーググリルでシメ。
うん、明日はもっと控えめなごはんにしよう。
いえい。
ということで、本日は長女の天然っぷり小噺をひとつ。
さまざまなおとぼけをカマしながら生きている我が家の長女さん、基本的にうっかりな忘れ物が多く、全体的にツメの甘い彼女なのだが、先日もこんなことがあった。
学童から帰宅して、夕飯の準備をしているときのことだった。
ママ「学童でちゃんと宿題はやってきたの?」
長女「……あ……」
長女「あ、うん、たぶんね、今日宿題あったんだけど、持って帰ってきてない」
宿題やるの忘れてるんじゃなくて、プリント置いてきてんのかよ!
と、ママも突っ込んだに違いないが、そこからがまた酷い。
長女「いや、でもね、そういえば、宿題のプリント配られてなかったから、たぶん先生がプリント配るのを忘れたんじゃないかな?」
んなわけあるかぁ‼︎‼︎‼︎
と、さらにツッコミが続くわけだが、こうなったら真相を確かめさせるために、ママは長女にクラスメイトの家に電話をかけさせることにした。
今日、宿題のプリントが配られたか否か⁉︎
以下、長女と友人の会話である。
長女「もしもし、あのさ、今日って先生、宿題のプリント配ってないよね?」
友人「……。は? ◯っち(長女のあだ名)なに言ってるの? 宿題配られたに決まってるじゃん」
長女「え……⁉︎」
友人「え? まさか持って帰ってないとか? バカじゃないの。私もう終わったよ」
長女「あ、うん、ありがとう」
めちゃくちゃバカにされてんじゃねーか!(笑)
直後、ママの雷が落ちたのは想像に難くない。
宿題するのを忘れるのではなく、宿題そのものを学校に忘れてくるというアホさ加減。
そう、これが長女クオリティなのである。
人それぞれタイプがあるからこそ、勉強をそこまで頑張れとは言わないし、なんならたくさん本を読んでくれればそれでいいとも思ってはいるけれど……けれどよ⁉︎
せめて宿題は忘れてくんな(笑)。
そして、そのやりとりのあと、すべての状況を冷静に聞いていた次女が最後にポツリとこう言った。
次女「◯っちって、のび太みたーい!」
ツッコミの切れ味抜群か!w