昼飯→野菜スープジャー、サンドウィッチ
夜飯→セブンイレブン晩酌、コンビーフ
飲物→水、コーヒー、ジャスミン茶、ティチャーズ(炭酸割り)、金麦500ml
長女「◯っち(長女のあだ名)さ、なんか最近、英語を聞くと気持ちが悪くなるんだよね」
鎖国時代か!
いや、鎖国時代だからといって気持ち悪くなったかどうかはわからないし、大昔の人だとて、嫌悪感は抱いても気持ち悪さをうったえることなんてあったのだろうか?
どうにもこうにも、不思議話的な感覚で考えると、長女のなかになにやら前世的な記憶が残っていて、英語圏の国や人に対して何らかの恐怖感や怨恨のようなものがDNAレベルで染み付いてしまっているような気がしてならない。
パパもママも英語はからっきしダメだし、日本大好き生粋の江戸っ子なので、たしかに外国の方と触れ合うのは得意ではないのだけれども、さすがに英語を聞いて気持ち悪くはならない(笑)。
そう、だからこそ、コレは、やはり、前世で戦時中に鬼畜米兵に殺害された何者かだったとか、なんらかの事情で英語圏の人らに奴隷にされていたとか、中世ヨーロッパで魔女狩りにあってしまったとか、、、
どんだけ過酷な前世だよ!
と、思ったけれども、実際、今の、この時代のこの日本だからこそ安穏と生きていられるけれども、少し前の時代に生まれていたのであれば、あっという間に人生が終わることなんてザラにあった話だろう。。。
と、長女の英語嫌いがとんでもない方向に流れ流れていっているので、ここらでいったんごはんにしたい。
食む!
残りものやら。
全体的にミドリミドリしていて美しい。
ブロッコリーエビサンドウィッチに、パクチーたっぷり野菜スープジャー。
パクチースープも素晴らしかったが、このファミマ産のサンドウィッチ、なかなかやる。
自宅にごはんがなかったので、セブンイレブンのおつまみたちで晩酌。
鶏むねサラダの卵とゆで卵がかぶった(笑)。
そして、そやつらでは物足りずにコンビーフの缶詰を。
ホントは調理したかったけど、コンビーフはこのまま食べてもたまらないツマミになる。
ママ「もしもさ、◯っちが気になっちゃったイケメンがさ、外国人だったとしたらどうする? そしたら英語で気持ち悪くなっちゃう、◯っちは、その恋をあきらめるの?」
イケメン好きの長女に対するナイスな質問である。
そう、そこまで英語を毛嫌いしなくてもいいではないか! ということで、なんとか英語に親近感を抱いてもらうために、ママはそんな質問を投げかけてみたわけなのだ。
けれども、彼女はこう答えたよね。
長女「いや、◯っち、イケメンの人でも英語なら嫌だし!」
かたくなか!(笑)
基準、外見も性格も何もなく、ただひたすらに英語NGか!
このグローバルな時代によくもまぁそんな時代錯誤な感覚を宿したもんだと、逆に感心してしまうくらいだが、そんな会話の流れのあと、いろいろと考えに考えた挙句、彼女がひとつの真理に辿り着いたようなので、その言葉を拾って終わりにしたいと思う、、、。
長女「あーーーー! やっぱり、◯っちは、日本の、それも足立区が大好きだーーー!」
もうええわ!
ありがとうございましたー(笑)。