昼飯→野郎ラーメン、明太子ごはん
夜飯→なにかと晩酌
飲物→水、金麦500ml、アールグレイ
長女「パパー、デリケートってどーゆー意味?」
私「え? あー、それはね、繊細って意、、、」
繊細がわかんねーか!
と、いうことで、晩酌しながら適当に答えようとした私は、酔っ払っていたこともあり、何と説明するのがベストなのか、さっぱりよい答えが出てこなかった。
「たいして悲しくないことでも、ちょっとしたことで深く悲しんでしまう人」、「少し悪口を言われたくらいで傷ついてしまう人」「すぐ泣いちゃうような人」、「心が弱めな人」的な?
しかし、いずれにせよ、何で突然「デリケート」なんて言葉の意味を知りたくなったのか……?
も、もしや、何か学校や学童で嫌なことがあったりとか……⁈
どん。
飯あがれー⇧
野朗ラーメン、明太子ごはん。
2週間に1回くらいは通ってしまっているような(笑)。
とはいえ、焼き野菜たっぷりのこちらの通常ラーメンは2018年になって初喰らい。
なんだかんだで美味しいわー。
肉味噌レタス、ハムサラダ、ワカメスープ、もやしナムル、こんにゃく炒め。
今晩の夕ごはんの残りたちを。
肉味噌をレタスに乗っけて食べるのが秀逸だった。
次女「嘘ついたらダメだよね。。。」
何の話だったかは忘れてしまったのだが、とある日の夜眠る前、何やら次女がちょっとしたどーでもよいような嘘、いや、もはや嘘とすら言えないような嘘をついたことについて、突然めちゃくちゃに悔やみだし、嘘をついた自分が許せなくなって大泣きしたことがあった。
真面目か!
と、いうツッコミが必須なほどにクソ真面目過ぎる性格が、そんな後悔の波を流させたのだろう。
とはいえ、彼女には、ツンデレだったり、天邪鬼だったり、猟奇的だったりといったそのほかの顔もあり、結局、どれが真の彼女なのかがわかりにくいところはあるのだが、なんとなく次女の賢さを考えると、このクソ真面目な部分が彼女の性格の根幹を占めているのではないかという気はする。
そして、傷つきやすく壊れやすい……。
つまり、冒頭の長女が疑問に感じた「デリケート」という言葉が見事に当てはまるのが次女なのではないかと、この一連の流れを書いていてふと感じたのである。
一方、長女である。
私が「デリケート」について一生懸命どう解説すればよいか悩んでいたにもかかわらず、答えてみると、「ふーんそうなんだ」的な軽い相槌を打ってしゅーりょー! こいつだきゃーデリケートのデの字もないんじゃねーのか! とは思いつつ、意外とこういうあっけらかんとした天然キャラの方が実はデリケートだったりもするものなので、一概に普段のノリから性格診断をしてしまうのは危険な香りも香ってくるため、ここではソレは控えておくが、先ほどの嘘話の流れで号泣している次女を横目に長女がこんなことを言い出した。
長女「◯っち(長女のあだ名)もね、嘘はね、ついたことあるんだよね。だから、本当に◯っちもダメだと思う。でもね、ダメだと思うんだけど……」
「どういう嘘ついたかってのが、思い出せないんだよね!」
忘れたんかーーい!
そして、それは、つまりさ……。
全然反省してないってことじゃねーかよ!(笑)