昼飯→シーザーサラダ、からあげくん
夜飯→ラーメン、モツ各種など
飲物→コーヒー、水、生ビール、白ホッピー、酎ハイ、青汁ハイ
どん。
ラーメン通を唸らせる、自家製麺で作る油そばが有名だという、東十条の「燦燦斗」。
「ど平日でも仕事帰りに飲んじゃえの会」の悪友2人と共に、まさかの一軒目ラーメンに挑戦した。
というのも、この店、営業時間がなんと18時から20時半。
そのわずか2時間半の間に、多数の客がひっきりなしにやってきて、基本的には常に行列ができているのが当たり前だという情報を得ていたからこそ、一杯どこかで飲んでからのシメというコースはあり得ないと決断し、とりあえずビールならぬ、とりあえずラーメン、とシャレこんでみたわけなのである。
だが、ここで我々、思い切り失敗してしまう。。。
油そばが有名ってことを知らずに、普通にラーメン頼んじゃったんだよ！（笑）
3人揃って（笑）
アホか！
お食べます。
いつもの三種に目玉焼き、きゅうり、味噌汁。
コレにサラダがつけばパーフェクトモーニング。
シーザーサラダにからあげくん。
って、昨日と完全に同じメニューじゃねーか！
保守的にもほどがある。
そして、コチラが燦燦斗のラーメン。
乗っている具材のシンプルさ、香りのよい魚介スープ、そしておそらく毎日製麺しているのであろうちょうどいい太さの麺、どれもこれもナイスなお味となっていて、油そばではなくてラーメンだって、そこらのお店にゃ負けてない、多少並んで食べても満足できる、そんな感想を抱かせる、素敵なお店であったことは間違いない。
とはいえ……。
隣で食べてる人の油そばがめちゃくちゃ美味そうだったのよ！
その後、近辺にあった、モツで有名なお店で飲み直し。
無口な店主、静かな店内に、多少恐縮してしまった我々だったが、1500円のモツコースは、激安と思わせるほどに様々な料理が出てくる上に、しかもどれもこれも美味かったので、二軒目セレクトも大正解となった。
けれども、周囲を気にすることなく、ゲラゲラ笑いながら飲みたかった我々としては、二軒目はそこそこで切り上げて、駅前にあった大衆酒場へGO。
アド街でも紹介されたことのある酒場のようで、ガヤガヤと賑わっており、コレだ、この雰囲気が欲しかったのよ！ と大騒ぎしながら、飲み飲んだ。
そして、チョロっとトイレにでもと席を立ったところ……。
どーーーん。
奥ならいいんかーーーい！（笑）