昼飯→おにぎり
夜飯→しゃぶしゃぶなど
飲物→コーヒー、水、むぎ茶、金麦500ml、イチローズモルト(炭酸割り)
どん。
キャンプです。
そう、あれはもう2年前、アウトドア好きな私は、5歳の長女と3歳の次女を連れてキャンプデビューをはかったのだが、当時の彼女たちは大の虫嫌いだった上に、いきなりの野外泊&天候最悪などがあり、トラウマになりかけたことがあった。
それからというもの、ひとまずは野外泊に慣れることが先決ということで、本格的なテントでのキャンプではなく、トレーラーハウスなどがついているキャンプ場で軽めに慣らすことを優先し、徐々にキャンプは楽しいという意識を刷り込むようにしてきた。
そして、とうとう、満を持してのテント再デビューにトライしたのが今回のキャンプだったというわけだ。
当時を振り返ってみると、以下の記事ではまぁなんとか楽しくやっている様子だったが、真夜中に姉妹が交互に夜泣きするなど(しかも長女は明らかに何かに取り憑かれたような奇声を発していてビビった)、私自身もトラウマになりかけたような散々デビューだったので、今回も戦々恐々していたことも事実である。
と、いうことで、群馬県伊香保近辺にある、「みどりの村キャンプ場」にて、二度目のテントキャンプに挑戦!
飯す!
ほい。
つーわけで、キャンプ、、、なのだが、実はこの日、出発前に朝からトラブルに見舞われていた。
さて、群馬県に向けていざ!
と、車を開けようとしたのだが……。
電子キーのボタンを何度押しても鍵が開かない!
そう、なんと恐ろしいことに、こんなタイミングでバッテリーがあがってしまっており、電子キーが作動しないというハプニングが発生してしまったのである。
しかも、あろうことか通常の鍵穴は運転席側にしかない上に、我が家の駐車場の関係上、運転席側はいつも壁(笑)。
まさかの助手席ドアを無理やり開けるという、ピッキングまがいの方法で鍵を開けていただき、なんとかバッテリー交換をしてもらい、出発できたのが昼の12時すぎ。。。
なもんで到着したのは午後16時くらい。。。
そこからテントを速攻でセッティングして、夜飯を食いという展開だったので、キャンプ初日は一瞬で過ぎ去ってしまったわけなのである。
どーーーん。