昼飯→サンドウィッチ
夜飯→オシャレ肉コース的な
飲物→水、黒酢ジュース、コーヒー、生ビール、知多(炭酸割り)、缶ハイボール
仕事→某MOOK本の編集、某打ち合わせ
どん。
めっちゃ血吸われてるやん!
しかも、一撃でヤツを仕留めたのは私ではなく長女さん。
以前は虫に対して相当な嫌悪感を抱いていた彼女だが、最近はまったく物怖じせずに自ら進んで攻撃部隊に参戦するという頼もしき少女へと成長した。
一方、次女さんの方はというと……。
どどん。
鯵の干物、メンチカツ、目玉焼き、納豆、冷奴。
冷奴、葱乗せただけで一味違う。
半蔵門駅近くにある喫茶店のサンドウィッチ。
やたらと普通のサンドウィッチだが、コレで1200円。
もちろんコーヒー付きではあるが、高すぎるだろ。
と、いうことで、素朴のグルメ、いってみます。
今回は、以前紹介したことのある、池袋の焼肉屋「あもん」の別店に来訪。
「あもん はなれ」。
本店の焼肉とは異なり、鉄板焼きの各種肉や野菜を頂ける店である。
基本的にはコースのみを提供しているそうで、とりあえずまずは最初だしということで、値段的に真ん中のものを選択。
こういう時、たとえば3つのコースがあったとすると、多くの日本人がだいたい真ん中のコースをセレクトするらしい。
いかにもあり得そうな統計ではあるが、単純に一番高いのは品数が多いだけというパターンが多々あるわけなので、そのプラスアルファがどうしても食いたいというのでなければ、とりあえずソコソコ食べられればいいだろうという判断のもと、まずは真ん中コースで十分なような気がするのである。
量より質派!(笑)
さぁ、いざ、魅惑のお肉祭りへ!
お通し三種盛り。
トマトの寒天がグゥ。
レバーペーストのモナカ包み。
レバーの旨味とサクサク感が絶妙。
で、いちいちオシャレ(笑)。
焼き串各種。
鶏は生の状態のものを見せて頂き、その中から食べたい部位を3種類選んで焼いてもらうというシステム。
どれもこれも美味いです。
今度はお肉とサーモンの一口サイズのオツマミたち。
あもん本店同様、和牛握りは絶品。
メインの黒毛和牛のサーロイン。
トロッ!
コレはトロけた!
さすがにメインだけあってコレは今日イチ!
その後、シメのゴハンものを追加で頼めるけれどもいかが? と言われたのだが、ゆっくり頂いていたので意外と腹くっち状態になり、そのまま流れでデザートを出してもらい、フィニッシュ。
デザート、なんだったか忘れたけれども、兎にも角にも大満足なコース展開であった。
カウンター席とテーブル席がいくつかあるだけの小さな店ではあるが、常に予約客で埋まっていたので、やはり隠れた名店ということなのだろう。
そして、サーロインよりも何よりも、今日イチで最も驚いたことが……。
仕事関係のご夫婦になぜかバッタリ遭遇!
20席もないような小規模店で、だいたい同じ時間に知り合いに会う確率ってどんだけだ⁉︎(笑)
しかも、つい2日前くらいに打ち合わせした人だったので、なおさら驚いた。
引き寄せ?
こういうのを地球では引き寄せって言うの⁉︎(笑)
もとい、いずれにせよ、ひとつだけ言えることは……。
「あもん」に魅き寄せられたぜい!