「ママがおばけになっちゃった」 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→納豆、チョコボー、味噌汁
昼飯→エビマヨサラダ、旨辛チキン
夜飯→韓国料理
飲物→黒酢ジュース、コーヒー、水、瓶ビール、ホッピー、ジェムソン(炭酸割)、ロッホナガー(ストレート)、キンミヤ(炭酸割)、ハイボール
仕事→企画会議、企画書作成
















どん。
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ママがおばけになっちゃった!



話題沸騰中の絵本だが、たまたま書店で見つけたので思わずゲットしてしまった。

まだ子どもらには読み聞かせはしていないのだけれども、どんなもんだとパラパラと読んでみたところ、なるほど、確かにコレはなかなか素敵な絵本である。

のっけからの衝撃的展開にもかかわらず、悲壮感漂う内容ではなく、むしろ本質は悲しい内容なのに全体的に笑いをとりにくるその流れは、微笑ましくもあり、なおかつ美しく、そしてそれでもやはり悲しい、という、悲喜こもごもの感情を読者にもたらしてくれる。

おそらく受け取り方は十人十色だろうが、子どもにとっても様々な感情を抱き、様々なことを考えるはずであろうことからも、幼児期に読む絵本としての影響力は相当にあるのではないかと思われる。

オチも面白かったけれども、逆にもし仮に「その後の成人した男の子」というアフターストーリーがあるのであれば、結構危うい方向性にも行きかねないのでは? と、余計な妄想を膨らませるのは、下衆い大人の野暮な考えかもしれないが、いずれにせよ、話題となっている理由がわかるほどの絵本であったことだけは確かなので、子を持つ親としては是非ともオススメしたい一冊である。

とはいえ、グッときてホッコリはしたけれども、さすがに泣くまでには至らなかったのは、私の心が乾いているからなのか?

さて、我が家の子どもたちはどんな反応を見せるのやら……。













という感じで頂きましょー。



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納豆、食べかけのジバニャンのチョコボー、味噌汁。

ぜっぴん牛乳味、はじめて食べたが、コレは美味いかも!




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エビマヨサラダ、旨辛チキン。

セブンイレブンのー。

エビマヨうまし。




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サムギョプサル。

ゴールデン街のすぐ隣にある、「モンシリ」という韓国料理屋にて。

肉、ウマーい。










































どーーーーん。
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呑み過ぎて
ポックリおばけに
ならないで
















パパ、心の川柳。